「自己の陰(シャドー)」


人は日々一日一生において朝に生まれ夕べに死すものです
人の一生は日々生死にして常に進化の体験を歩むように自ずと向けられているものです
春夏秋冬も人と地球大地が共に春に目覚め夏に喚氣溌剌と発して秋に振り返り反省し冬に休むものです
そしてまた春への思いを抱いて静かに死すものです
生き宮である地球と共にある肉の宮である人の一年もまた進化の循環をなしているものです

人の魂は永遠不滅ゆえに輪廻再生と云う大いなる循環を繰り返しただひたすら魂の汚れ(穢れ)である業を磨き落とす神化の修養の道であり廸です
循環の法則とはあの世もこの世の森羅万象もいづれも同じであり神化に向かうメビウスのように苦もあれば楽もあるスパイラルアップの階段です
魂とは自己を磨く環境である両親とその生活環境を今生の誕生前に自己が選びます

すべての人はこの三次元世界に生まれるべき両親と誰しも約束して出現して魂の修養の目的をしっかり持って出現してきてます
母親の妊娠三月のつわりの時にその胎内に魂が宿ります
つわりとは霊成(ヒナ)霊魂の胎内封入による肉体違和反応です
両親を自己の魂が決めて環境を選んだ赤子には神化のための布石として魂の修養の目的たるその魂を磨くべき様々な障害や試練などが人生のそこはしこに置かれてます
魂の盟友であるソウルメイトもいれば見えない副守護神もいます
最大の試練とはその人生の天敵である許(赦)しがたき数名の存在でありその天敵とは自己の陰(シャドー)と見抜くことが大切です

過去世(過去生・前世)で自己がなした反動にして自己の驕りたるさまが今生における天敵の姿を借りてその驕りたる高慢な魂に焼きついた姿が今生で過敏に自己に映るものであり自己の過去世(過去生・前世)の傲慢たる悪しき経験とその悔いを持つが故に今生で天敵の言動に過敏に反応するものです
これは今生で自己が何処まで許(赦)し得るかが試練でもあり天の配材でもあり許(赦)す相手は過去世(過去生・前世)の自己の陰(シャドー)です

父親の言動に身震いしてそこに天敵の姿を見た娘は家出同然に飛び出し一人暮らしの生活もしたがろうが憎しみと悲しみや人に云えない怒りと不安の魂の汚れ(穢れ)を引きずったままの波動は和解するまでは天敵の波動を呼び込むことになります
新しい恋人にめぐり合えたり結婚した時も過ぎればやがてその男性に父の天敵の陰(シャドー)を見出すものです
そして耐えられず逃げて別の恋人や再婚をしたとしてもその相手はまた同じ天敵の陰(シャドー)です

創造は常に魂磨きの素材を提供してくれてます
波は押し返せば押し寄せるものです
自己がその環境から逃げる波動には自己が持つ魂の疵に関連する波動が必ず追いかけてくるものです
天敵を避けていればこの世の課題は終わらず次々と展開される人生のさまざまな遭遇者は自己の魂磨きの素材であり何処まで許(赦)し大愛で包めるかと云うことです

大宇宙エネルギー本体とは神の子である人の魂磨きの素材を随所随所に配置してます
創造は常に最良にして最大の今を与えてます
人生に無駄なことなど何一つ無く一切が必然であり偶然などありません

メビウスの輪の様に日々瞬間瞬間においてマイナスからプラスに転じプラスからマイナスに転ずるものであり紆余曲折すれどもすべて進化(神化)のための螺旋階段です
日々の小さな螺旋の循環を通じてやがて愛・調和・感謝・祝福を保ちながら大いなる進化(神化)へ向けてその魂を浄化し続けます

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太陽系のなかに存在する地球
陽光をもたらす太陽
重力の影響を与える月

太陽の陽光エネルギーは地球上の全生命体の維持に欠くことが出来ません
地球上の空氣は地上に棲むあらゆる生命体に満遍なく活力を与えその清風は大地を駆け巡り生命体にとって欠かすことの出来ない水もこの地球上に満々と蓄えられ生きとし生けるもの全てに利用されています
月は重力の緩慢の波を呼吸のように38億年変わることなく地球上生命体に送り続けてます
光熱・空氣・水・重力は生命体に必須要素であり大自然・大宇宙からの無報酬の贈り物です

大宇宙摂理とは与えるだけと云う姿をここに垣間見れます
創造は生命体に必須要素を与えるだけで見返りを一切要求していません
与えると云う大宇宙摂理のように人は他人に与えることによって大いなる喜びを感ずるものです
与えると云うその喜びはすがすがしく溌剌として魂が輝き始めます
それは大宇宙と共鳴するからであり大宇宙と共鳴すると大宇宙は生命エネルギーを降り注いでくれます

自己が所有独占することだけの喜びに大宇宙は共鳴しません
他人に与えると云う無報酬の思念行為は大宇宙摂理と共鳴し私心の無い個から全に向かった行為が大宇宙を味方につけることになります
大宇宙には共鳴の法則があり大宇宙摂理と人との大共鳴こそが地球大和楽に向かう真理(神理)です

創造から与えられている今の環境から輝ける今を肯定して積極的に生きねばウソになります
生命と云う結晶体は存分に楽しく快活で一切を受け入れて生命を謳歌するよう神から与えられたものでありその中に魂磨きと云う自己修養が無ければ進化(神化)はしないものです

生きる意味とは快活・喜び・充実の甘受でありあらゆるものを受け入れ認めさらに与える存在である神に向かう進化(神化)の修養です
故に天敵すらも受け入れ認めることであり与えもせず共に喜びもせず分離や比較のままでは魂磨きである過去生(前世)の業は解消されません

今と云う一切と今と云う果実の感動を十二分に受け取り主体である心と云う意識世界が生き生きと輝いてこそ与えられた存在への恩返しでありその中心核である魂のエネルギーは補強され大宇宙と大共鳴されるものです

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不幸になる秘訣とは神性自己を否定して共生すなわち一つの命である地球意識・宇宙意識と離れて生きれば良いことです

幸福になる秘訣とは自分にとっても相手にとっても地球にとってもよいことをすれば良いだけです

宇宙と一体となって共鳴し嬉々とし生き生きとして今を存分に認め生命を全うすればわが身の細胞も地球も宇宙も躍動するものです
大宇宙も歓喜の大共鳴が本質だからです
鏡とは自己を映し出すうつしかがみです
おまえが悪いと相手を見て指差す時にその相手とは実は自分の魂の陰(シャドー)です
異性を見てその美しさや誠や勇氣に感動をするのはそこに自分の本性の陰(シャドー)を見るからです

自分にその形質がなければその感動はしないものです
異性に見るイヤな一面とは自己の内にイヤだと感じるその感性があるからであり天敵も同様に自己の内に相手を否定する魂の疵があるからです

自己の内を鏡のように三次元の現象界に映し出しているのが真理であります
その鏡の像を三次元界に映し出してそれを何処まで許(赦)し抱擁できるかと神試しされているものです
夫婦間のつまらないいさかいとは互いを個と個や相対の相手とみるから起こるものです
妻や夫はわが陰(シャドー)であり自己の内の反映です
見た目の相手やその言動に反応するのは自分の内にあるからです

相対の世界とは分離の世界であり分離の世界は自他の比較をつくります
双方のモノの過不足を疑うことから信じる信じないと互いをいさめて否定が行過ぎれば破壊をつくりだします
虚像なる相対の世界を超えるには外なる世界や相手は自己の陰(シャドー)と見抜くことであり自己の内なる鏡の反射である相手は自己の陰(シャドー)と見抜けば自他の分離や比較は無くなります

自他とは本来無く高次の全から今の個の次元を見ればすべては自己がつくり上げた現象であり陰(シャドー)であると氣が付きます

鏡に映るわが姿
こちらが笑えばあちらも笑う
こちらが怒ればあちらも怒る
泣くも笑うもわれ次第

自他の統合とは神化への道である合一
鏡の原理とは大宇宙が生命体に与えた神化の原理
小さな花にいたわりを向ければ花からいたわりは自己に帰るものです
鏡を駆使して自己の魂の曇りを点検し高次の魂に常に置き美しい世界を創ることが自己存在の意義であり天命です

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