「催眠の歴史」


「催眠」
ヒプノーシス(Hypnosis):英語
ギリシャ語でHypnos(眠る)と云う意味から由来していてイギリス人Dr.James Bride(ブレイド氏)により19世紀に創られた言葉です
古代エジプトにあった眠りの寺院では僧侶が信者を眠りに誘導して病氣を治癒すると云う暗示を行ってました

「僧侶がもちいた手順」
現在の催眠誘導として使っているものととても良く似てます
この手法は紀元前4世紀のギリシャへ伝わりその百年後にはローマに伝わりローマ帝国内で継承されました
何時の時代も祈祷師・シャーマン・メディスンマンなどこう云った人々の暗示・癒し・眠りと云う概念が時代と文化に反映しながら変化し継承され今も尚存在してます

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アメリカでは1958年に正当な治療として催眠が医療行為として認められました
ヒプノーシスの名づけ親であるイギリス人ブレイド氏は催眠中の意識状態は眠りとはまったく違ったもので催眠中に起こっていることはすべての事に氣づいていて決して自己のコントロールを失うことがないことを研究の中から導きだしました
フランス人薬剤師エミール・クーエ氏は毎日あらゆる意味で私は向上していると云った目覚めているときの暗示「自己暗示」が催眠そのものでありそのすべてであると唱えてます

一例として「この痛みは消える・・・消える・・・消える・・・」と云ったように自己暗示による催眠を使った無痛状態のメカニズムも研究して今まで誤解をうけやすかった催眠が「心理療法」の一つとして認められました

その後に天才的な精神科医イギリス人ミルトン・エリクソン氏の功績により催眠が社会的に受け入れられるようになりました
彼は催眠に不可欠なトランス(変性意識状態)は私たちの日常で既に起こってると説き催眠療法の可能性を一挙に拡げられました
彼の不思議な話術とも云える治療法とは日常会話のような自然さの中で行い会話の中身は暗示による物語ですすめられてクライアントの真意をノンバーバル(非言語的)な反応から読み取っていき質問によるコミュニケーションで真意に基づいた解決に向けてクライアントを導びいていくと云った神業的なものでありました
エリクソン氏の登場により催眠療法は更に新たな可能性をひらきました

日本でも有名になった精神科医ブライアン・L・ワイス博士は20数年前にキャサリンと云うクライアントとのセッションから前世療法を偶然に生み出されました
セッション中に突然クライアントが過去世へのアクセスをしはじめその結果改善のプロセスをたどっていくことに氣づくことが出来たと云われてます
そのプロセスを本にしたのが前世療法と云い全世界でベストセラーとなり彼の名は一躍有名になりました
そしてさらに何人かのクライアントとのセッションにより未来世療法に出逢うべくして出逢い今も尚催眠の研究を続けているワイス博士はヒプノセラピーの先駆者と云われてます

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