「野馬台詩(やまたいし)と鬼」


「野馬台詩(やまたいし)」
水 丹 腸 牛 竜 白 昌 孫 填 谷 終 始
流 尽 鼠 喰 遊 失 微 枝 田 孫 臣 定
天 後 黒 食 窘 水 中 動 魚 走 君 壌
命 在 代 人 級 寄 干 戈 膾 生 周 天
公 三 鶏 黄 城 故 後 葛 翔 羽 枝 本
百 王 流 赤 土 空 東 百 世 祭 祖 宗
雄 英 畢 与 茫 為 海 国 代 成 興 初
星 称 竭 丘 茫 遂 姫 氏 天 終 治 功
流 犬 猿 青 中 国 司 右 工 事 法 元
飛 野 外 鐘 鼓 喧 為 輔 翼 衡 主 建

<漢文>
東海姫氏国 百世代天工
右司為輔翼 衡主建元功
初興治法事 終成祭祖宗
本枝周天壌 君臣定始終
谷填田孫走 魚膾生羽翔
葛後干戈動 中微子孫昌
白龍游失水 窘急寄胡城
黄鶏代人食 黒鼠喰牛腸
丹水流尽後 天命在三公
百王流畢竭 猿犬称英雄
星流鳥野外 鐘鼓国中喧
青丘与赤土 茫々遂為空

<和文>
東海 姫氏の国 百世 天工に代る
右司 輔翼となり 衡主 元功を建つ
初めに治法の事を興し 終に祖宗を祭ることを成す
本枝 天壌に周く 君臣 始終を定む
谷みちて田孫走り 魚膾(かい)羽を生じ翔る
葛の後 干戈動き 中微にして子孫昌んなり
白龍游ぎて水を失い きん急にして胡城に寄す
黄鶏代わりて人食し 黒鼠 牛腸を喰う
丹水 流れ尽きて後 天命 三公に在り
百王流れ 悉く竭きて 猿犬 英雄を称す
星流れて野外に飛び 鐘鼓 国中にかまびすし
青丘と赤土 茫々として遂に空と成る

<和訳>
東海にあるこの国は古代の姫氏(イヨ姫)の流れを汲み百代にわたって代々栄えてきた
優れた臣下に補佐されてはじめから法治の体制が整備され祖先を祭り
君臣ともに道をわきまえ国は理想的に治まってきた
しかし蔦がはびこるように戦乱がひろがり
中ごろには衰微し下賎の者の子孫が栄えるようになった
白龍が水無しで泳ぐごとく世の秩序も崩壊して下克上のありさま
なにごとも逆さま黄色のひよっこが人を食い黒鼠が牛腸をむさぼる世になり
王の権力は失われて天命は三公の貴族に移った
そして百王が流れ悉く竭きて猿犬が英雄を称するようになる
世は闇となり内外に戦乱が起こり
国土は荒廃して青丘は赤土と化しついには空しいものになる

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「古今和歌集」
真金吹く 吉備の中山 帯にせる 細谷川の 音のさやけさ

真金吹くとは吉備の枕詞でありこの地方が古代に「たたら製鉄」をしていたと云われてます
吉備津神社や吉備津彦神社では鬼伝説が伝わっています

吉備と鬼
吉備と鉄

「倭名類聚鈔」
於爾は陰の訛ったもの
鬼は物隠れて見えにくい

鬼の語源はオン=陰を顕わし隠れ神であり陰陽ニ神の陽と一対の陰を顕わします
碁盤は19×19の361目の正方形で成り立ちそこから一目を取り去ると360と云う数値になります

「伏義と女媧」
ウラノスの宇=天とはガイアの地であり記紀のウガヤフキアエズとは天地支持者であるアトラスです
伏義と女媧は定規とコンパスを持ち下半身蛇体で描かれることが多く中国では牛頭人身で描かれていることが多くさらに日本では須佐之男命は牛頭天皇であると伝えられてます
牛はトロイア=トロアス=タウロス(牛)の大人(うし)と云う意味をもちモーセのモーとは牛の鳴き声を顕わしてると云われてます
モーセの頭に角があるのは光を放つのを角が生えると表現した為でありモーセがシナイ山に登って40日ほど留守をしている間に兄アロンがエジプトの地から民を連れ登った神なる金の子牛を創って崇めさせ金の子牛とはモーセの象徴だと云われてます

ヨセフ=エフライム=彦穂々手見命王朝=ウガヤフキアエズ王朝=古代アトランティス時代
古代アトランティスでは両極に首都に西王母と東王父があったと云われてます

正方形を置くピラミッド
円を置く円墳
両方を置く前方後円墳

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「野保台詩(やぼだいし)」

<漢文>
異治来 諸自強 唐漁無 家夜苦
乱国成 倭国騒 便船止 日中勤
東変船 異愁驚 通窮来 暑脳(悩)働

<和文>
異国船 東国に来って 治国変じて 乱国と成る
諸国驚き 異国強し 自国愁え 倭国騒ぐ
唐船来って 通船無く 漁船窮し 便船止む
家中の働き 暑中の苦み 夜中の悩み 日中の勤め

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