人(霊止)還りの道 – 865編

ホゝゝゝ 何ほど容貌がよくても 氣甲斐性のない男子はダメですワ 今の世の中は一程二金三容貌ですからね 何ほど容色が悪くつても 金がなくつても 程さへよけら女が吸ひ付きますよ 私だつて〇〇〇さまに惚れたのは 容色でもなし … 続きを読む 人(霊止)還りの道 – 865編

人(霊止)還りの道 – 863編

七草とは萩・葛・尾花・撫子・女郎花・桔梗・藤袴の七種であり秋の日の景色を添へたり種々の薬品になる重宝の草花である 秋の山野といふものは極めて詩的なものでそぞろに哀愁の念を感ずるものである 釣瓶落としに暮れて行く夕日を浴び … 続きを読む 人(霊止)還りの道 – 863編

人(霊止)還りの道 – 862編

此処は第二霊国おいて有名なる花鳥山でございます 御覧なさい 緑の羽を拡げ 紅の冠を頂き 美しい鳥が四方八方に翺翔し 美妙の声を放ち 又この通り地上の世界にないやうな麗しき花が咲きみだれ香氣を放つてをります ここは貴方がた … 続きを読む 人(霊止)還りの道 – 862編

人(霊止)還りの道 – 861編

自我の世界は纏綿の世界であるとか出纏の行と述ひ無我と道ひ空と謂ひ解脱と曰ひ涅槃と説つていはゆる転迷開悟に専らなる諸々の宗教が発生する 時に自我の世界におひては樹上に三年・石の上に十年も立つたり坐つたり穴の中の逆立ちを三ケ … 続きを読む 人(霊止)還りの道 – 861編