人(霊止)還りの道 – 863編

七草とは萩・葛・尾花・撫子・女郎花・桔梗・藤袴の七種であり秋の日の景色を添へたり種々の薬品になる重宝の草花である 秋の山野といふものは極めて詩的なものでそぞろに哀愁の念を感ずるものである 釣瓶落としに暮れて行く夕日を浴び … 続きを読む 人(霊止)還りの道 – 863編

人(霊止)還りの道 – 862編

此処は第二霊国おいて有名なる花鳥山でございます 御覧なさい 緑の羽を拡げ 紅の冠を頂き 美しい鳥が四方八方に翺翔し 美妙の声を放ち 又この通り地上の世界にないやうな麗しき花が咲きみだれ香氣を放つてをります ここは貴方がた … 続きを読む 人(霊止)還りの道 – 862編

人(霊止)還りの道 – 861編

自我の世界は纏綿の世界であるとか出纏の行と述ひ無我と道ひ空と謂ひ解脱と曰ひ涅槃と説つていはゆる転迷開悟に専らなる諸々の宗教が発生する 時に自我の世界におひては樹上に三年・石の上に十年も立つたり坐つたり穴の中の逆立ちを三ケ … 続きを読む 人(霊止)還りの道 – 861編

人(霊止)還りの道 – 860編

俺たち仲間の第一癪にさはることは暴利の権化ともいふべきブル的宗教家の今日のやりかただ 好景氣時代に己れ先づシコタマ信者の油を搾り懐中をふくらせやがつて最後にお義理的に申し訳的に渋々信者へホンの鼻糞ほどのお守り札を呉れよつ … 続きを読む 人(霊止)還りの道 – 860編