人(霊止)還りの道 – 750編

天を背景となし
地を舞台となし
雲の袖をふるつて
大宇宙に活躍す
アゝ吾人と生れて人に非ず
さりとて獣にも非ず
また神でもなければ仏にも非ず
広い宇宙にただ一点の肉塊として
忽然として住めるのみ
アゝ天の時今や到りて
世界の中心地点
日の出の島のまた中心
浪花の遊里に初声をあげたまひし
あやめの君と懇親を結ぶ
吾現世に生誕して初めて歓喜を知る
医者と南瓜はヒネたのがよい
色は年増が艮め刺す
アゝ何たる幸福ぞや
この夫人にしてこの金あり
この夫人にしてこの夫あり
俗にいはゆる鬼に金棒とは
這般の消息を物語るものか
アゝ愉快なり愉快なり
アゝたのもしかなたのもしかな
月は皎々として五色の雲の階段を昇り
星は燦爛として金銀の光を放つ
天清く地また清し
吾清く汝また清し
半日の清遊実に心胆を洗ふの思ひあり

アゝ
吃驚しましたよ
狸のやうな口をあけて
喝なんて何ですか
喰ひつかれると思ひましたよ

あまりお前が可愛ので頭から噛ぶつてやらうと思つたのだ
アハゝゝ

オホゝゝゝ
あのまア旦那様のほどのよい事わいのう
その声で蜥蜴喰ふか杜鵑式だから一寸も油断は出来ないわ

鈴木慧星 SUZUKI Satose
Shamanism Consulting.

略歴経歴

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