人(霊止)還りの道 – 709編

凡て人間の人間たる所以は全くその内面にあつて内面を放れたところの外面にあらざることを知らなければならない

内面とは人間の霊に属し人間の生涯なるものはこの内面なる霊なる精霊の生涯に外ならない
人間の身体に生命のあるのはこの精霊に由るものである
この理によつて人間はその内面のごとくに生存し永遠に渉りて変らず不老不死の永生を保つものである

されど外面はまた肉体に属するが故にその死後は必ず離散し消滅しその内面なる霊なる精霊に属してゐた部分は眠りただ内面のためにこれが平面となるに過ぎないのである

かくて人間は自有に属するものと属せざるものとの区別が明らかになるのである
悪人にあつてはその言説を起さしむるところの外的想念とその行動を起さしむるところの外的意志とに属するものは一をもつて彼等の自有と為すべからざるものと知り得るのである
ただその内面的なる想念と意志とに属するもの而己が自有を為し得るのである

故に永遠の生命に入りたる時に自有となるべきものは神の国の栄えのために努力した花実ばかりで其他の一切のものは中有界(精霊界)において剥奪されるるものである

鈴木慧星 SUZUKI Satose
Shamanism Consulting.

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