人(霊止)還りの道 – 707編

人間の創造さるるやその内面的想念をして相応に由りて外面的想念と相一致せしめなくてはならない理由がある
この一致は真の善人において見るところであつてその思ふところも言ふところも唯ただ善のみだからである

かくのごとき内外両面の想念の一致する事はたうてい地獄的悪人においては見る事が出来ない
何故ならば心に悪を思ひながら善を口に語り全く善人と正反対の情態にあるからである

外面に善を示して悪を抱いてをる
かくて善は悪のために制せられこれに使役さるるに至る

悪人はその所主の愛に属する目的を達成せむがために表に善を飾つて唯一の方便となすものである
故にその言説と行動とに現はれるところの善事なるものはその中に悪しき目的を包蔵してをるので善も決して善でなく悪の汚すところとなるのは明白なものである

外面的にこれを見て善事なすものはその内面を少しも知悉せざるものの言葉である

鈴木慧星 SUZUKI Satose
Shamanism Consulting.

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