「人(霊止)還りの道」613編


石(イシ/岩)といふものは真を現はすものである
そしてあらゆる虚偽と罪悪と醜穢を裁断するところの神力の備はつたものである
神典古事記にも黄泉比良坂の上に千引の岩をおかれたのは黄泉国の曲を裁断するためである

人間の屋敷の入口に大きな岩を立てて門に代用するのも外来の悪魔を防ぐためである
また家屋の周囲に延石を引きまはすのも千引の岩の古事にならひ悪魔の襲来を防ぐためである

そしてあらゆる植物を庭園に栽培するのは愛を表徴したものである
人間の庭園は愛善の徳と信真の光を惟神的に現はした至聖所である
故にこれを坪の内とも花園とも称するのである

高天原の天国の諸団体の有様はすべて美はしき石を配置しあらゆる植物を植ゑつけられた庭園に類似したものである
そして木は愛に相応し太陽の熱に和合するがゆゑ高天原の天国は木をもつてその宮を造られてある

石は鉱物であり玉留魂(タマツメムスビ)である
神様の御霊を斎るのは高天原の霊国の真相を現はすもので月の大神の御神徳に相応するがゆゑに石の玉をもつて御神体とするのである
これゆゑに霊国の神の御舎はみな石をもつて造られある

・・・「人(霊止)還りの道」614編へつづく

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