「人(霊止)還りの道」127編


於是上瀬は瀬速し
下瀬は瀬弱しと
詔ごちたまひて
初めて中瀬に降かづきて滌ぎたまふ時に成りませる神の御名は
八十禍津日神
次に大禍津日神
此の二柱は
其の穢き繁国に到りましし時の汚垢に因りて成りませる神也

上瀬は瀬速し
上瀬(カミツセ)とは上流社会の意です
上流社会は権力財力を恃みて容易に体主霊従の醜行為をあらためず真神の御教に極力抵抗する意です

下瀬は瀬弱し
下瀬(シモツセ)とは下流社会の意です
下流社会は権力財力もなく真神の御教を実行せむとするもその日の生活に苦しみ権力の圧迫をおそれて一つも改革の神業を実行する実力がない意です

初めて中瀬に降かづきて滌ぎたまふ
中瀬(ナカツセ)とは中流社会の意です
大神は中流社会に降りひそみて世界大修祓・大改革を遂行し給ふ意です
中流なれば衣食に窮せず相当の学力と理解とを有し国家の中堅となるべき実力を具有するをもって神明は中流社会の真人の身魂に宿りて一大神業を開始されたまふたの意です

時に成りませる神の御名は
大神が宇宙一切の醜穢を祓除したまふ時に出現せる神の意です

人(霊止)は
宇宙の縮図であり世界も人体もみな同一の型に出来ていることから宇宙と云わずに大神の一身上に譬へてます

八十禍津神(ヤソマガツカミ)
吾人の身魂外にありて吾人の進路をさまたげ大々的に反対行動をとり自己を利せむとする悪魔です
国家上では排日・排貨・軍事力の襲来などの意です

八十禍津日神(ヤソマガツヒノカミ)
八十禍津神の悪魔を監督・制御し懲戒したまふ神の意です
現代で云えば大君の勅令をかしこみて征途にのぼる総司令官下の将卒の意です

大禍津神(オホマガツカミ)
吾人の身魂内に潜入して色に沈溺し酒に荒み不善非行や悪事醜行をなさしめむとする悪霊邪魂の意です
国家上では危険思想・反国家主義・政府顛覆・内乱などの陰謀をなす非国民の潜在・体主霊従(ガイコク)同様の政治・悪逆無道の人面獣心的人物の居住などの意です

大禍津日神(オホマガツヒノカミ)
大禍津神の悪霊邪魂を討伐・懲戒し警告したまふ神の意です
真神大神の神勅を奉じて邪神を誅伐し討伐したまふ大首領の任にあたる神であり八十禍津日神を指揮し使役したまふ神です
現代で云えば大君の勅令をかしこみて征途にのぼる総司令官の意です

禍津神(マガツカミ)
邪神の意です
曲津神・枉津神とも云います

禍津日神(マガツヒノカミ)
正神の意です

日(ヒ)の字が加わると加わらないとでは警官と罪人のように位置に替ります

<正神>
大禍津日神
八十禍津日神

<邪神>
大禍津神
八十禍津神

・・・「人(霊止)還りの道」128編へつづく

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