「人(霊止)還りの道」125編


故投棄つる御杖に成りませる神の御名は
衝立船戸神

御杖(ツヱ)とは
神の御力添へをする役目の意です
現代では大政を補弼する大官の意です
言霊「ツ」大金剛力・決断力・玉の蔵
言霊「ヱ」中腹に成就しゆき進み玉をたもつ

衝立船戸神(ツキタツフナドノカミ)
上と下との中に衝立ちさへぎり下情を上に達せしめず上の意を下に知らしめざる近親の神の意です
現代の世の中は何事もすべてこの近親の神がさへぎりたまふ世の中です

杖とも柱ともなるべき守護神がかへって力にならず邪魔になると云うので伊邪那岐大神は第一着に御杖を投げ棄て給ふた意です
神はこの杖までも投げ棄てたまふた意です

次に投棄つる御帯に成りませる神の御名は
道の長乳歯の神

御帯(オビ)とは
顕界の政をなすにあたりては必ず精神的に天地人を説き諭して億兆をして帰依せしめ顕界の政治に悦服帰順せしめる意です
言霊「オ」霊魂や精神を治め修むる・神人合一の連結帯
言霊「ビ」光華明彩・照徹六合

道の長乳歯の神(ナガチハノカミ)
天理人道を説く宗教家・教育家・倫理学者そして敬神尊皇愛国をとなへる神道家・皇道宣伝者・演説説教家などの大家の意です

すべての教育・宗教・倫理の学説を根本より革正し給ふた意です
神はこの帯も穢れて使へなくなったから投げ棄て給ふた意です

次に投棄つる御裳に成りませる神の御名は
時置師神

御裳(モ)とは
平民教育の意であり社交的言辞のです
言霊「モ」下

時置師神(トキオカシノカミ)
小説・演劇・歌舞・芸技・俗歌などの頭株の意です

すべて頭株を根本的に革正し給ふたの意です
神は御裳を投げ棄て給ふたの意です

次に投げ棄つる御衣に成りませる神の御名は
和豆良比能宇斯神

御衣(ソ)とは
人の肉体は霊魂の住所の意です
言霊「ソ」身の家

和豆良比能宇斯神(ワヅラヒノウシノカミ)
病み煩ひを癒す神の意です

神は五種の医術(薬・浴・防・棄・避)も皇国医法に適せず治病の効なくかへって害毒となるをもって医術をすべて廃し給ふたの意です
神は御衣を投げ棄て給ふたの意です
現代の西洋医学も漢方医もこれを廃して神国固有の医学を採用しなくてはならぬようになって来ることを示してます

次に投げ棄つる御褌に成りませる神の御名は
道俣神

御褌(ハカマ)とは
交通機関や通信機関の意です
言霊「ハカマ」走り駆けまはる

道俣神(チマタノカミ)
鉄道・航路・道路の神の意です
交通・通信機関の四通八達を指して道俣と云います

汽車は危車・鬼車となり電車・自動車・汽船・飛行機・郵便・電話・通信なども大いに改良すべき必要がある意です
従来の交通や通信機関に対して根本的革正の要あり一旦現代の方法を大変更と大々的に改良し拡張して国民の便利をはからねばならぬ意が御褌を投げ棄つる意です

次に投げ棄つる御冠に成りませる神の御名は
飽咋之宇斯神

御冠(カガブリ)とは
言霊「カガブリ」三公・公卿・殿上人・神官

飽咋之宇斯神(アキグヒノウシノカミ)
今日の世では華族・神官・国務大臣・高等官の意です

三公・公卿・殿上人・神官なども断乎として改善し一大改革を必要とする意です

・・・「人(霊止)還りの道」126編へつづく

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