人(霊止)還りの道 – 545編

地の高天原なる円満なる団体の形式を造り得る時はすなはち全般は部分のごとく部分は全般のごとくにてその両者の相違点はただその分量の上にのみ存するばかりである

しかして現界における各団体の状態はすべて個々分立して活動し全体は分体と和合せむとしてなす能はず分体たる個人は各自の自然的観察を基点として思ひ思ひに光に反き愛に遠ざかりもつとも秀れたる者は中有界(精霊界)に迷ひ劣れる者は根底の国(地獄界)の団体に向かつて秋波を送る者のみである
故にこれらの人間(ジンカン)は大神の聖場なる地の高天原を汚すところの悪魔の影像でありかつ個人としては偽善者である

偽善者なる者は時として善を語りまた善を教へ善を行へども何事につけても自己の愛を先にするものである
そして大神の御神格および高天原の状態そして愛の徳および信の真の道理ならびに高天原の将来などについて人に語り伝ふることもつとも深く天人のごとく聖人君子のごとく偶には見ゆるものありまたその口にするところを心言行一致といつて行為に示さむとしよくその行ひを飾つて人の模範とならむとする者あれどもその人間(ジンカン)が実際に思惟するところのものは必ずや人に知られむためあるひは褒められむためにする者が多い

これらは偽善者の中でも今日のところではよほど上等の部分にして俗眼より見れば真に大神を理解し言心行の一致の清き信仰心または信徒と見得る者である

鈴木慧星 SUZUKI Satose
Shamanism Consulting.

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