「人(霊止)還りの道」82編


故其の所謂黄泉津比良坂は

出雲国の伊賦夜坂となも謂ふ

伊賦夜坂(イフヤザカ)

言霊「イ」
強く思い合う意
同じく平
等の意
乱れ動く意
破れ動く意

言霊「フ」
進み行く意
至極鋭敏の意
忽ち昇り忽ち降る意
吹き出す意

言霊「ヤ」
外を覆う意
固有の大父の意
焼く意
失の意
裏面の天地の意

言霊「ザ」
騒ぎ乱れる意
ス(〇ゝ)に事在る意
降り極まる意
破壊の意

言霊「カ」
一切の発生の意
光輝くの意
駆け出し助ける意

五言霊「イフヤザカ」
善悪正邪の分水嶺の意です
男神の伊邪那岐命と女神の伊邪那美命とが互いに自分の住しかつ占有する国土を発展せしめむと強く思い合いて争いたまふところは同じく平等にして何の差別もなく只々施政の方針に大なる正反対の意見があるのみの意です

黄泉国の御経綸とは惟神の大道に背反するがゆゑに悉く大動乱大破裂の惨状を露出します
神国は日進月歩に至極鋭敏にして忽ち昇り忽ち降るの虞れがあり黄泉国の二の舞を演ぜざるよう注意を要します

イフヤザカのヤとは日本の意でもありどこまでも徳を積み輝きを重ねつつ外面を覆いそれをもって克く隠忍し天下の大徳を保って天下に臨む意です

黄泉国の八雷神や千五百の妖軍とは何の容赦も荒々しく焼天の活動をなして裏面の天地を生み成しつつあります
それにより世界各国はほとんど騒乱の極みに達し正義仁道は地を払いス(〇ゝ)に事の在りし暴国となります

仁義の神の国の一切の善事瑞祥を発生し仁慈(ミロク)大神の神世に復し治むるために暗黒界を光り輝かせ妖軍に悩まされ滅亡せむとする国土人民に対しては身命を投げ出し救助し治国平天下の神鍵を握るべき治乱興亡の大境界線を劃せる現代も出雲の国の伊賦夜坂です

・・・「人(霊止)還りの道」83編へつづく

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