「人(霊止)還りの道」493編


帰神(キシン)も神懸(シンケン)も概括して神がかりと称へてゐるがその間に非常の尊卑の径庭あることを覚らねばならぬのである

神様が前額より肉体にお這入りになる
いつも前額部を右手の拇指で撫でてゐる

前額部は高天原の最高部に相応する至聖所であつて大神の御神格の直接内流は必ず前額より始まりつひに顔面全部に及ぶものである
しかして人(霊止)の前額は愛善に相応し額面は神格の内分一切に相応するものである

高天原には霊国・天国の二大区別がある
霊国に住める天人を霊的天人といふ
天国に住める天人を天的天人といふ

霊的天人より来たる内流(間接内流)は肉体の方面より感じ来たりつひにその頭脳の中に流入するものである
すなはち前額および顳顬より大脳の所在全部に至るまでを集合点とする
この局部は霊国の智慧に相応するがゆゑである

天的天人より来たる内流(間接内流)は頭中小脳の所在なる後脳といふ局部すなはち耳より始まつて頸部全体にまで至るところより流入するものである
すなはちこの局部は証覚に相応するがゆゑである

以上が高天原の天人が人(霊止)の想念中に入り来たるものである

・・・「人(霊止)還りの道」494編へつづく

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