人(霊止)還りの道 – 442編

人の言葉みなその心より出づるものであるからその言ふところは思ふところであり思ふところはすなはち言ふところである
心の中に三つを念じて口に一つをいふことは出来ない
これが高天原(天国/天界)の規則である

高天原には天国および霊国がある
天国とは日の国のことであり日の国においては厳の御霊の大神と現はれ給ふ
霊国とは月の国のことであり月の国においては瑞の御霊の大神と現はれ給ふ

厳の御霊の大神のみを認めて瑞の御霊の大神を否むがごとき信条の上に安心立命を得むとするものは残らず高天原の圏外に放り出されるものである
かくのごとき人間(ジンカン)は高天原より嘗て何等の内流なきゆゑに次第に思索力を失ひ何事につけても正当なる思念を有し得ざるに立ちいたりつひには精神衰弱して唖のごとくなりあるひはその言ふところは痴呆のごとくなつて歩々進まずその手は垂れてしきりに慄ひ戦き四肢関節は全く力を失ひ餓鬼・幽霊のごとくなつてしまふものである
また瑞の御霊の神格を無視しその人格のみを認むるものも同様である

鈴木慧星 SUZUKI Satose
Shamanism Consulting.

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