「人(霊止)還りの道」425編


凡ての物の和合するは各その為すところの用が相似の形式を踏襲する時であり全社会のために用を為さないものは天界神業の外に放逐さるるは当然です
それは他と相容れないからです

用を遂げずといふことは総局の福祉いかんを顧みずただ自家のためのゆゑに他の順利を願ふの義でありこれはすべてを捨ててただ自己のみを愛すことです

用を遂ぐるといふことは総局の福祉を全うせむために他の順利を願ふの義でありこれはすべてを捨ててただ主の神のみを愛すことです
天界にあるもの悉く一体となりて活動するはこれが為です
しかしてかくのごとくなるは主の神よりなします
それは諸天人や諸神司自らの故ではないからであり何となれば諸天人や諸神司は主の神をもつて唯一となし万物の由りて来たる大根源となし主の神の国土を保全するをもつて総局の福祉と為すからです

福祉といふは正義の意味です
現界(現世)にあつては国家社会の福祉(正義)を喜ぶことです
私利を喜ぶものは福祉の論外であり隣人の福祉をもつて自己の福祉のごとく喜ぶものは他生においては主の神の国土を愛してこれを求むるものです
それは天界における主の神の国土なるものはこの世における国家と相対比すべきものだからです

自己のためでなくただ徳のゆゑに徳を他人に施すものは隣人を愛することになります
天界にては隣人と称するは徳でありすべてかくのごときものは偉人であつてすなはち高天原の中に住するものです

・・・「人(霊止)還りの道」426編へつづく

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