「人(霊止)還りの道」33編


誠の者は
さあ今といふところになりたら
神が見届けてあるから
たとひ泥海の中でも摘み上げてやるぞよ

酷熱の太陽が数個一時に顕れて地上に熱を放射し小宇宙の大地の氷山が溶解した水は小宇宙の大地の中心の凹部である地球に向かって流れ集まり地球は冷水刻々に増加して高き山々の尾上も次第に影を没するに至ります

甘いものには蟻がたかる(有難る)
苦いものには蟻がたからぬ(不有難る)

平素より
利己主義を持して甘い汁を吸ってきた人間(ジンカン)はその全身が甘くなり蟻は喜んで集ります
世の為に苦き経験を嘗めてきた人(霊止)はその身体は苦くなり蟻は一匹も蟻は集りません

見渡す限り地上は一面の泥の海となると彼方此方の高山はそのわずかにその頂を水上に顕わすのみとなります
そして阿鼻叫喚の声は四方八方におこり吹き荒ぶ風の音と波の響きは名状すべからず惨澹たる光景となります

地上の森羅万象を一種も残さず
この大難より救はせたまへ

地上の人(霊止)を始め
一切万有の購ひとして吾
根底の国に落ちゆき
無限の苦しみを受けむ
願はくは地上万類の罪を赦させたまへ

地上のかくまで混濁して
かかる大難の出来したるは
一大責任なれば
吾身をもって天下万象に代らむ

神霊(真神大神)の仁慈とは無限絶対にして吾々人類の想像も及ばない極仁極愛の御精神であることを常日頃から窺い奉りて感謝と祝福を捧げることが肝要です

・・・「人(霊止)還りの道」34編へつづく

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