「人(霊止)還りの道」369編


神の道にては高天原(天国)と曰ひます
仏の道にては清浄国土(浄土)と曰ひます

<清浄国土(浄土)の有様>
その国土には七宝の諸樹世界に周満せり
金樹・銀樹・瑠璃樹・玻璃樹・珊瑚樹・瑪瑙樹・しやこ樹あり

<壮厳優美の比喩辞>
あるひは二宝乃至三宝乃至七宝うたた共に合成せるあり
あるひは金樹の銀葉華果なるあり
あるひは銀樹の金葉華果なるあり
あるひは瑠璃樹あり玻璃を葉とす華果また然なり
あるひは水精樹あり瑠璃を葉とす華果また然なり
あるひは珊瑚樹あり瑪瑙を葉とす華果また然なり
あるひは瑪瑙樹あり玻璃を葉とす華果また然なり
あるひはしやこ樹あり衆宝を葉とす華果また然なり
あるひは宝樹あり紫金を本とし白銀を茎とし瑠璃を枝とし水精を条とし珊瑚を葉とし瑪瑙を華とししやこを実とす
あるひは宝樹あり白銀を本とし瑠璃を茎とし水精を枝とし珊瑚を条とし瑪瑙を葉とししやこを華とし紫金を実とす
あるひは宝樹あり瑪瑙を本とし水精を茎とし珊瑚を枝とし瑪瑙を条とししやこを葉とし紫金を華とし白銀を実とす
あるひは宝樹あり水精を本とし珊瑚を茎とし瑪瑙を枝とししやこを条とし紫金を葉とし白銀を華とし瑠璃を実とす
あるひは宝樹あり珊瑚を本とし瑪瑙を茎とししやこを枝とし紫金を条とし白銀を葉とし瑠璃を華とし水精を実とす
あるひは宝樹あり瑪瑙を本とししやこを茎とし紫金を枝とし白銀を条とし瑠璃を葉とし水精を華とし珊瑚を実とす
あるひは宝樹ありしやこを本とし紫金を茎とし白銀を枝とし瑠璃を条とし水精を葉とし珊瑚を華とし瑪瑙を実とす

この諸々の宝樹
行々あひ値ひ
茎々あひ望み
枝々あひ準へ
葉々あひ向ひ
華々あひ順ひ
実々あひ当り
栄色光耀として
視るにたふべからず
清風時に発りて
五音の声を出だす
微妙の宮商
自然に相和せ

これは瑞の御魂の豊国主神の分霊なる和魂の神の大八洲彦命が一旦は月照彦神と現じ再生して釈迦となり天極紫微宮より降り来たりて天国浄土のその一部の真相を抽象的に比喩的に説示されたものです

これにより神道でいふ高天原または基督教の天国そして仏教の兜率天や清浄国土はみな同一にしてかつ至微至清荘厳の神境霊域たることをここに覚らるることが出来ます

・・・「人(霊止)還りの道」370編へつづく

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