「人(霊止)還りの道」12編


<三種の邪神>
六面八臂・金毛九尾・八頭八尾

<六面八臂>
六面とはある時は正神を装いそしてある時は純然たる邪神と変貌して神変不思議の魔術を行ないます
老人・幼者・美人・醜人などに変じています
八臂とは一つの手をもって一切百種の技術技能が熟達し他より勝る手腕を持ちます
精巧なる機械をつくり書に妙を得たり絵画に堪能であったり音楽に妙を得ています

<金毛九尾>
金色とはすべての人を驚かしそしてその威厳を打ちます
美しき女人の体と化し優美にして高貴なる服装を身にまとっています
九尾とはすべてのものを支配する完全無欠なる力を持ちます
正神が使用する時は「金幣を左右左に降る」と云います
邪神が使用する時は「九尾を振る」と云います

<八頭八尾>
八頭とは上に立ち下を指揮する長や長者となります
八尾とは人の身体を容器として邪悪を起こす悪霊となります
何れも反動的行為を敢行する悪力の働きをします

+++

九とは
数の終極であり尽くす(ツクス)の意を持ちます

筑紫(ツクシ)の島とは
ツクシ=尽くす(ツクス)=九の意より九州となります

九頭竜とは
仏書では九つの頭のある竜と記されています
しかし九頭竜とは神変不可思議の働きをなす竜神の意です

・・・「人(霊止)還りの道」13編へつづく

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