「人(霊止)還りの道」297編


中津御代より体主霊従の
邪さの教はびこりて
吾らが遠津御祖たち
世人もろとも村肝の
心はやうやく人ながら
悪しき風習に移ろひて
異しき卑しき蕃神を
専らと斎き奉りつつ

高く尊き天地の
厳の御魂や瑞御魂
御幸によりて惟神
大道の中に生まれ出で
食物・衣服・住む家ら
為しと為すこと事ごとに
大御恵を受けながら
神の大道を粗略に
思ひをる人多く出で
神に仕ふる大道は
月日とともに廃れゆき

天津神たち国津神
祭れる神社も衰へて
皇神たちは弥放り
放りて神の大稜威
隠ろひ玉ひ蕃神は
所を得つつ天地の
大御祖神・生神を
押しこめおきて空蝉の
世人を欺き美しき
神の御国をかき乱し
汚せしことの慷慨しと
思ふのあまり大元の
皇大神の御教を
よく説き明かし世の人に
あまねく厳の御恵み
深き由緒をよく諭し
尊き珍の御柱に
造り上げむと瑞月が
神の御命を畏みて
大き正しき十の年
九月の中の八日より
神のまにまに述べたつる
普く世人に神界の
奇しき消息の大略を
悟らせたまへと願ぎまつる

この時この際信徒は
おのおの霊の御柱を
築き固めつつ厳御魂
瑞の御魂の説き諭す
教をもちて行く先も
いかなる曲神あらはれて
異議曲論蔓延り来たるとも
交らひ口合ふこともなく
主一無適の信仰を
つづけて経と緯糸の
教を信なひ玉へかし

この世に御先祖と現れませる
国常立大神は
三千年のいと長き
あひだ根底の国深く
隠ろひまして現世を
浦安国と平らけく
知食さむと神議り
議り玉ひし有難さ

心静めて信徒が
読み上げ読み上げ大神の
心を悟りて一日も
早く尊き大神の
柱となりて神業に
仕へて世界を泰平に
進め開かせ玉へかし
心も空しき瑞月が
真心こめて天地の
神の御前に願ぎ奉る

・・・「人(霊止)還りの道」298編へつづく

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