「人(霊止)還りの道」288編


暗夜よ照らす琉の玉
吾らを救ふ球の玉
二つの玉は大空の
月日のごとく輝きぬ

青くしぼみし吾々の
曇りし顔もたちまちに
二つの玉の御威光に
喜び栄え輝きぬ

神の救ひか神人の
吾らを救ふ真心の
魂の光の現はれか

瑞の御霊の神司
琉と球との神力を
発揮し給ひて吾々が
この苦しみを詳さに
救ひ給ひし事の由
月大神の御前に
額づくをりしも示されぬ

いよいよ吾らは天地の
神の教を相守り
たがひに他をば犯さずに
睦び親しみ皇神の
大慈大悲の御心に
叶へまつらであるべきや

皇大神の任けのまに
百の艱みを凌ぎつつ
心の岩戸をうち開けて
はるばここに来たりまし
吾らが救ひの神となり
百の艱みを科戸辺の
風に隈なく吹き払ひ
流し給ひし有難さ

神の御徳を蒙りて
吾らも早く執着の
衣を脱いで天津国
神の御側に参詣で
幸ある人と生まれきて
青人草はいふもさら
禽獣虫魚の端までも
三五の御教へに
漏れなく落ちなく救ひ上げ
功を樹てて神の子と
清く仕へむ惟神
神の御前に願ぎまつる

この世を造りし神直日
心も広き大直日
ただ何事も現し世は
直日に見直し聞直し
宣直しませ天津神
国魂神の御前に
救ひの御手の一時も
早く降らせ給ひまし
獣とおちし身魂をば
救はせ給へ惟神
神かけ祈り奉る

旭は照るとも曇るとも
たとへ大地は変はるとも
月は盈つとも虧くるとも
おのが身魂のあるかぎり
皇大神や世のために
心を清めて三五の
大道に仕へ奉りなむ
救はせ給へ天津神
恵み給へよ国津神
国魂神の竜世姫
御前に願ひ奉る

・・・「人(霊止)還りの道」289編へつづく

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