人(霊止)還りの道 – 876編

<いろは歌>
いろはにほへとちりぬるを
わかよたれそつねならむ
うゐのおくやまけふこえて
あさきゆめみしゑひもせす

「い」
水(ミヅ)と火(ヒ)の並びたる象徴也
右は水
左は火

「ろ」
水と火の固まりて水火(イキ)となり宇宙に開く言霊を「は」といふ
言霊宇宙に開きて前後左右に活用く象は「に」也
この活動によりて一つのヽ(ホチ)現はる即ち「ほ」の言霊也
ヽが次第に高く昇り膨れ拡がる態を「へ」といふ

「と」
水火(イキ)の完成したる言霊也
水火完成して宇宙に滋味を生ずこれを「ち」といふ

「ち」
子を育つる母乳の意也
万物発生の経綸場たる大地の意也

「り」
女男二神水火を合せて並び立たせる言霊也

「ぬ」
互に和らぎ寝み温かき心を以て神業に尽す水火の象也

「る」
夫婦の道または天界の総ての定まりし言霊也

「を」
心(ココロ)也

「わ」
和らぎ睦み御子を生み給ふ態を言ふ也

「か」
抱へ合ひ輝き合ふ意にして俗言に嬶といふも此の言霊の意也

「よ」
夫婦二神世帯を持てる象也

「た」
円満具足の意也

「れ」
夫唱婦随の意也

「そ」
上下四方揃ふ意也
左右の指の五本と五本と合せて拍手せし態也

「つ」
永久に続く意にして世人のいふ玉椿の八千代までといふも同じ

「ね」
懇(ネモゴロ)にして夫婦同衾の意也

「な」
二人並ばし寝給ふ象也

「ら」
左旋右旋の意にして婚ぎの時の態をいふ

「む」
蒸し々て生し蒸生し息子娘を生むの意也

「う」
潤ひの意
天消地滅的場合に発す言霊也

「ゐ」
快感の極度に達したる時の意也

「の」
一物より迸る水氣の意也

「お」
穏かに修まりし心

「く」
夫婦組合ひたる象

「や」
弥益々の意

「ま」
誠の心を以ちて幾万年も夫婦の道を守らむとの意也

「け」
身の汚れの意也

「ふ」
吹払ふ言霊にして男女の汚れを吹き払ふの意也

「こ」
子にして

「え」
胞衣也

「て」
照り輝く意にして暗夜の神業も終局の時火を照す意味也

「あ」
暗室に点じたる火によりて一切のもの現れる意也

「さ」
避くる意にして男神は女神の面を見る事を避け又女神は男神の面を見る事を恥らひ避くる事の意也

「き」
氣の高ぶりて心いそ々する意也

「ゆ」
豊かの意にして仲の好くなりし言霊

「め」
木の芽を吹き出す如く御子の種宿り始めたる意

「み」
弥々胎児となりし言霊也

「し」
しつくりの意にして茲に愈々夫婦らしく初めて落ち着けるの言霊也

「ゑ」
歓ぎ喜ぶ意にして御子の生れたるを見て互に笑み栄えるの言霊也

「ひ」
日子(ヒコ)・日女(ヒメ)の意也

「も」
催合ふ意にして一家和合の言霊也

「せ」
川の瀬の意にして夫婦の仲に一点の邪曲(ワダカマリ)もなく清らかなる態の言霊也

「す」
いよ々澄みきりて親子睦じく世に住む言霊也

いろは歌は婚ぎの意味のみに非ず
宇宙万有一切発生の真理を謳へるものなり

鈴木慧星 SUZUKI Satose
Shamanism Consulting.

略歴経歴

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