人(霊止)還りの道 – 837編

大宮山の聖場に
大宮柱太しりて
斎ひまつりし大神の
御前を畏み願ぎまつる

そもそもこれの神国は
遠つ神代の昔より
民の心を心とし
国の司は天地の
神の心を心とし
上下の隔てを取去りて
中取り臣と現はれて
国の国王となり給ひ
四方の民草平らけく
いと安らけく撫で給ふ

畏き御代も中つ世に
押よせ来たれる曲道に
皆汚されて神国は
悪魔の荒ぶる世となりぬ
上に仕ふる司等は
名利の慾に心をば
晦ませ鬼と成変り
民の苦しみ氣にかけず
利己主義一途に相流れ
世は日に月に弱りはて
怨嗟の声は野に山に
都大路の隅々に
轟きわたる恐ろしさ

時しもあれや皇神の
化身とあれます□□□
太子の君は逸早く
よく民情に通じたる
〇〇〇の君を抜擢し
股肱の臣と愛で給ひ
心を合せ力をば
一つになして国民の
苦難を救ひ助けむと
心を砕かせ給ひしが
曇り切つたる九重の
御空の雲は深くして
晴らす由なき常暗の
曲の健びは手を下す
術さへもなく一時は
館を出でて山に野に
彷徨ひ給ひ千万の
悩みをうけさせ給ひしが
一陽来復時来たり
今や王位に登りまし
諸政の改革断行し
新たに国を開きつつ
慈母の赤子に於ける如
万の民を撫で給ふ
畏き御世とはなりにかり
あゝ惟神惟神

五六七の御代の魁か
仰げば高し久方の
尊き神の御恵みか
称へ尽せぬ御稜威
仰ぎまつれよ諸人よ
上は国王をはじめとし
司々の端々も
神を敬ひ大君を
慕ひまつりて邪の
心を改め惟神
神の心に叶ひたる
勤めをなせよ惟神
あゝ惟神惟神
御霊幸はひましませよ
旭は照るとも曇るとも
月は盈つとも虧くるとも
たとへ大地は沈むとも
誠一つは世を救ふ

神が表に現はれて
善と悪とを立てわける
此世を造りし神直日
心も広き大直日
ただ何事も人の世は
直日に見直し聞直し
世の過ちは宣り直し
珍の祭を永久に
執らせ給へよ大君よ
神の御旨に宣べ伝ふ

鈴木慧星 SUZUKI Satose
Shamanism Consulting.

略歴経歴

t  f  g  m

関連記事一覧

鈴木慧星 BLOG の知的財産権・プライバシー権・肖像権・パブリシティー権等その他の権利または利益を侵害する行為等を一切禁止します

鈴木慧星 BLOG ではソーシャルメディアサービスに関するポリシーと利用規約ならびにルールとマナーに違反する行為等を一切禁止します