人(霊止)還りの道 – 806編

今日の妖邪の氣
国の上下に充ちあふれ
仁義だの
道徳だのといふ美風は地を払ひ
悪と虚偽との悪風吹き荒び
世はますます暗黒の淵に沈淪し
聖者は野に隠れ
愚者は高きに上つて国政を私し
善は虐げられ悪は栄えるといふ無道の社会ですから
天地も之に感応して
色々の不思議が勃発するのでせう
今日の人間は何れも堕落の淵に沈み
卑劣心のみ頭を擡げ
有為の人材は生れ来らず
末法常暗の世となり果ててゐるのですから
吾々は斎苑の館の神柱
主の神の救世的御神業に奉仕し
天下の暗雲を払ひ
悲哀の淵に沈める蒼生を平安無事なる楽郷に救はむがために
あらゆる艱難辛苦をなめ
天下を遍歴して
神教を宣り伝へてゐるのです
まだまだ世の中は
これくらゐな不思議では治まりませぬよ
ここ十年以内には
世界的又々大戦争が勃発するでせう
今日〇〇〇教と〇〇〇〇教との戦争が始まらむとしてをりますが
こんなことはホンの児戯に等しいもので
世界の将来は
実に戦慄すべき大禍が横たはつてをります
それゆゑ
吾々は愛善の徳と信真の光に満ち玉ふ大神様の御神諭を拝し
普く天下の万民を救はむがために
草のしとね
星の夜具
木の根を枕として
天下公共のために塵身を捧げてゐるのです

なるほど承れば承るほど
今日の世の中は不安の空氣が漂うてゐるやうです
今の人間は神仏の洪大無辺なる御威徳を無視し
暴力と圧制とをもつて唯一の武器とする〇〇の前に拝跪渇仰し
世の中に尊き者は〇〇の都の〇〇より外にないものだと誤解してゐるのだから
天地の怒に触れて
世の中は一旦壊滅さるるのは当然でせう
私は〇〇〇教の信徒でございますが
第一
教主様からして
神を信ずるのは科学的でなくては可かない
神秘だとか奇蹟だとかを以て信仰を維持してゐたのは
太古未開の時代の事だ
日進月歩・開明の今日はそんなゴマカシは世人が受入れない
と言つてゐらつしやるのですもの
まるきり神様を科学扱ひにし
御神体を分析解剖して色々の批評を下すといふ極悪世界ですもの
こんな世の中が出て来るのは寧ろ当然でせう
神様に対する御感想を承りたいものでございますな

私は貴方等のお尋ねに対し
立派なお答へは到底できませぬ
しかしながら神様は昔の人のいつたやうに
超然として人間を離れたものではありませぬ
神人合一の境に入つて始めて
神の神たり
人の人たる働きが出来得るのです
ゆゑに三五の御教にては
人(霊止)は神の子・神の宮と称へ
捨身的大活動を
天下万民の為にやつてゐるのです

鈴木慧星 SUZUKI Satose
Shamanism Consulting.

略歴経歴

t  f  g  m

関連記事一覧

鈴木慧星 BLOG の知的財産権・プライバシー権・肖像権・パブリシティー権等その他の権利または利益を侵害する行為等を一切禁止します

鈴木慧星 BLOG ではソーシャルメディアサービスに関するポリシーと利用規約ならびにルールとマナーに違反する行為等を一切禁止します