「人(霊止)還りの道」214編


天教山に現はれし
木の花姫の分霊
玉照彦や玉照姫の
神の命の朝夕に
心を清め身を浄め
仕へたまへる丹波の
国の真秀良場ただなはる
青垣山をめぐらせる
真中に立てる世継王山
御稜威も高く照山の
袂にひらく神の苑

錦の宮の最聖き
心の花も咲耶姫
彦火々出見の二柱
国常立の大神や
豊国姫の大神の
厳の御言を畏みて
天地にさやる曲津神
八岐大蛇や醜狐
醜の曲鬼言向けて
この世を清め澄まさむと
七十五声の言霊を
朝な夕なに宣り出でて
教司を招び集へ
錦の機の御経綸

舌の剣に操られ
神よりうけし生血をば
滝のごとくに流しをる
哀れはかなき里人を
諭して誠の大道に
救はむための鹿島立
天と地とを守ります
誠の神の御心を
うまらに委曲に説き諭し
汝ら里人ことごとが
眠れる眼を醒まさなむ

神代ながらの里人よ
この世を造りし神直日
心も広き大直日
ただ何事も人の世は
直日に見直し聞直し
世の過ちを宣直す
神の教に省みて
天地の道を誤りし
深き罪をも差し赦し
高天原の神国の
教の御子といつまでも
心に安きを与ふべし
栄えの花は永久に咲く

朝夕唱ふる太祝詞
神の恵みもいやこちに
五風十雨の順序よく
花は梢に咲き乱れ
梅の蕾はさはさはに
枝もたわわに重なり合ひ
見渡すかぎり野も山も
色あをあをと栄えゆく
高天原の神の子と
生まれ変はりしその上は
この世に恐るるものは無し
安きに救ひ給へかし
襟を正して待ち暮らす

・・・「人(霊止)還りの道」215編へつづく

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