「上代人(じょうだいじん・かみよびと)」


「上代人」
竜の目から分かたれた最初の人類であり現人の直接の祖先です
竜と同じく縦に細長い瞳孔の目をして現人よりも体は脆弱だったとされていますが竜譲りの高い魔力を持っていて高度な文明を築いたとされてます
上代人が現人へと移行して行くにつれ姿を消していき現人との交わりを無くしていくことで種を維持し人知れぬ所へと旅立つ部族が少なくなかったと云われてます

変化を受け入れた者
氣にしなかった者
氣付かなかった者

上代人は当時の文明を維持したまま現人の社会へと移行していきました
上代人が姿を消した後の時代では現人の文明には極端な地域差がうまれたと云われてます

さらに一説には今でも極少数の上代人が生き残っていると云われてます

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「上代人の感覚の表現」
上代の文献に見られる「カゲ」と云う語の表現や表現様式より上代人は太陽・月・橘の実・山吹・火・面影・夕影など赤系列(赤・紅・朱・黄・金属色)などの色彩を伴ったカゲと云う光輝を見ていました
赤味を帯びた光に照らし出された赤味がかった姿やそれが水面や鏡などに映し出されたものに対してカゲと云いました
色彩感覚と光感覚によって同系統の色彩やカゲ・光を重ね合わせる美的な観念的空間から上代人の表現・感覚・発想が不可分の関係にありました

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「上代人の空間の表現」
上代の散文の中に見られる氣(いき)・息(いき)とは雲・霧・霞・煩・煙などに表現してます
そして気・息は目に見える雲・霧・霞・姻・煙などの形で空間を表現しました

記紀や風土記の国見の場面などでは生命力のある空間を表現する形で使われてます
古事記のスサノヲの須賀の宮の国見の場面では雲が沸き立つ活力ある大地を表現してます

「其地より雲立ち騰りき~八雲立つ出雲八重垣妻寵みに八重垣作る」
これは八重垣を国(土地)の生命力に溢れた活動の状態や状況を雲などによって氣・息を表現してます

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