「サムハラとサムハラ神社」


sa「サ」

mu「ム」

ha「ハ」

ra「ラ」

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「甘露(かんろ)」
中華世界古代の伝承で天地陰陽の氣が調和すると天から降る甘い液体で天から降るともされていました
インド神話の伝承では不死の霊薬とされた「アムリタ」を漢訳仏典では中国の伝承の「甘露」と同一視し「甘露」あるいは「醍醐」と訳します

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「阿波座(あわざ)」
阿波の国と云えば徳島ですが現在の阿波座の地に「阿波の商人」が多く住んでいて「阿波」の名産品を売っていたことから「阿波座」の地名となりました
大阪市にある阿波座(あわざ)地区に「サムハラ神社」が建立されてます

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「サムハラ」の四文字
いずれも辛(つらい)と云う文字が含まれていて文字を分解すると次のように詠めます

(1)「サ」辛さを拾い
(2)「ム」辛さを払い
(3)「ハ」辛さを拾い
(4)「ラ」辛さを抱く

「サムハラ」を記す暗号のような文字は全部で4文字あります
それぞれが「サ・ム・ハ・ラ」の音に対応してるわけではないと云われてます
2番目の「ム」と4番目の「ラ」の漢字のなかの口は「辛」の略です
1番目と3番目の文字が同じなのでこの文字は「扌」と「合」と「辛」が合成されており「辛いことを合わせる→災難を集める」と解釈できて梵語の「sam」と響き合います
2番目の文字は「抬」という実際に存在する漢字が割り当てられている場合とこの字のつくりの「台」の上にある「ム」から点を取り去って「∠」のように書きます
そして実際に存在する漢字の意味は「持ち上げる」であり梵語の「hara」と関係があり4番目の文字は「扌」と「包」と「口」が合成されており「口に入れて包む」と解釈できます

サムハラの4文字は
「災難をまとめて手に取り災難をまとめて飲み込む」
と解釈できます

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<梵語(サンスクリット語)>

梵語「sam(サム)」とは集める・まとめる・一緒にするの意
梵語「hara(ハラ)」とは取る・運ぶ・取り去る・壊すの意
この2語を結合した場合の文字の意とは「まとめて取り去る」になります

シャンバラ(śambhala)
サンヴァラ(saṃvara)
サンパンナ(sampanna)
サンハーラ(saṃhāra)

シャンバラ(śambhala)とは総本山の言及の意
サンヴァラ(saṃvara)とは三跋羅とも書きお釈迦さまの定めた戒律とそれを守ることで得られる保護の意
サンパンナ(sampanna)とは成熟を意味する梵語であり豊かな・達成した・完成したと云う意
サンハーラ(saṃhāra)とは集める・まとめる・一緒にすると云う意と破壊すると云う意

破壊すると云うのは一つの時代の終わりに起こる現象のことを特に指しシヴァの化身であるバイラヴァの働きとのことであり「シャンバラ」とは中央アジアのどこかにあるとされている理想郷のことで11世紀に編纂された「時輪タントラ」と云う仏典には「暗黒時代の末にカルキ王がそこに出現して大軍勢を率いて闇の力を打ち破り世界的な黄金時代が始まる」との予言が記されてます

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<サムハラの呪文>

暗号のような文字で謹書されたサムハラのお守りには特別な効力が備わるとの伝承があり古来より大きな災難から奇跡的に身を守ってくれると伝えられてます
加藤清正公が「サムハラ」の銘を刻んだ刀を持っていたお蔭で文禄・慶長の役の際に九死に一生を得たと云う伝説もあります
戦時中には「サムハラ」の銘を刻んだ短刀が兵士用のお守りとして主要な神社で売られていたとも云われてます

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<サムハラの聖場>

「サムハラ神社」▶地図
所在地:大阪府大阪市西区立売堀2丁目5-26
サムハラお守りを授与
1950年に日本の実業家の田中富三郎氏が「豊国神社 」の隣接地に建立
1961年に現在地に建立
神社庁に属さない単立の宗教法人
サムハラ信仰は古くから各地に存在

「印西東大寺」▶地図
所在地:千葉県佐倉市表町1丁目13-10
サムハラお守りを授与

「朝熊岳金剛證寺」▶地図
所在地三重県伊勢市朝熊町548
身代りのお守りサムハラを授与

「水屋神社」▶地図
所在地:三重県松阪市飯高町赤桶2507
御朱印にサムハラを璽す

「鎌達稲荷神社」▶地図
所在地:京都府京都市南区唐橋西寺町57
サムハラ呪符を授与

「サムハラ神社(奥の院)」▶地図
所在地:岡山県津山市加茂町中原900-3
1935年に金比羅神社(加茂町中原)の境内にあった祠を田中富三郎氏が再興

「千如寺大悲王院」▶地図
所在地:福岡県糸島市雷山626
身代りのお守りサムハラを授与
8世紀の開基当時より伝わる
開基は清賀上人でインドから渡来した高僧

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<サムハラと大祓詞>

早川の瀬に坐す
瀬織津比売と伝ふ神
大海原に持出でなむ
此く持ち出で往なば荒潮の潮の八百道の八潮道の潮の八百曾に坐す
速開都比売と伝ふ神
持ち加加呑みてむ
此く加加呑みては気吹戸に坐す気吹戸主と伝ふ神
根国底国に氣吹放ちてむ
此く氣吹放ちては根国底国に坐す
速佐須良比売と伝ふ神
持ち佐須良比失ひてむ此く佐須良比失ひては
今日より始めて罪と伝ふ罪は在らじと
今日の夕日の降の大祓に祓へ給ひ清め給ふ事を諸々聞食せと宣る

すべての罪や穢れとは瀬織津比売(せおりつひめ)から速開都比売(はやあきつひめ)から氣吹戸主(いぶきどぬし)そして速佐須良比売(はやさすらひめ)へと4柱の祓戸神によって浄化されます

「サムラハ」4文字には大祓詞における祓戸四柱の浄化を反映しているとも伝えられてます

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「人間」
「ニ」25
「ン」1
「ゲ」54
「ン」1
25+1+54+1=81になります

数霊「81」
私たちの本質は光そのもの
光・天神・先祖・胎児
同じく数霊「81」です

「富士山」
「フ」28
「ジ」60
「サ」11
「ン」1
28+60+11+1=100になります

数霊「100」
完璧な・完全な
古神道では誰からも愛される熟練された魂を持つ
(天之)御中主・月読(尊)・名人・情・勝利
同じく数霊「100」です

「サムハラ」
「サ」11
「ム」33
「ハ」26
「ラ」41
11+33+26+41=111になります

数霊「111」
数霊・音霊・つむじ・強靭
天浮橋(あめのうきはし)
自然淘汰・遠心力・円熟
天と地を繋ぐ橋渡しとなる数霊
音霊そのものを顕し思念がやがて成就していく様を顕わす数霊
宇宙からの呼び声で波紋のように拡がりゆく数と音のメッセージに耳を傾け心に響いた部分から発信する数霊

数霊「111」マントラ
天浮橋かけおりて 数霊 音霊 あまねく拡がる

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<サムハラと合氣道>

合氣道と「サムハラ」とはとても縁が深く「サムハラ」とは「氣(エネルギー)の根源神」であり氣によっていかなる業(ごう)も一瞬にして祓い浄めてしまう強力な清めの力を備えた神力があると伝えられてます
儒教始祖者の孔子の弟子である曾子が「サムハラ大神」を尊崇していたと云う伝説もあります

合氣道開祖の植芝盛平翁より
『さむはらとは宇宙森羅万象の気を整えて世の歪みを正道に戻すことをいう』
『日月星辰も人体もことごとく氣と氣の交流の結果生まれたものであるから世界の氣・宇宙の氣を調整しなければやがては邪氣を発して風害・水害・火災・戦争・病氣・飢餓が起こる』
『この全ての邪氣を天授の真理によて禊して地上天国の極楽浄土を建設することをさむはらという』

合氣道開祖の植芝盛平翁は「武産合氣」と書いて「サムハラ」と詠ませたと云われてます
合氣道開祖の植芝盛平翁は「天叢九鬼沙牟波羅竜王(アメノムラクモサムハラリュウオウ)」の御守護により神人合一したと云われてます

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<サムハラ大神の御神意>

サムハラ大神は造化三神であり宇宙創造の根源であり生成化育を司ります

天御中主大神
高皇産霊大神
神皇産霊大神

ミロク(五六七)の世はヒノモト(日本)から明ける
産む(産霊)の真意なるサムハラの世の神意です

地上一切の諸事情に振り回されず虚空に充ち満ちる神性霊氣を龍神のごとく扱える神人へと覚醒することで地球全体が癒されサムハラの世となります

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<サムハラ大神の御神徳>

地球と宇宙全体との結びから自らのオーラが無限大に開いて神性大愛を授かる
大慈大悲なる自らの神性霊氣を取り戻して自由自在に無限のパワーを発揮する

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<サムハラ祈神霊符>

サムハラ祈神霊符とはサムハラ大神の御神徳を授かる神変不可思議なる霊符です
サムハラ大神の神意からなる創造の流れから精神性の向上や信仰心の探求そして霊性および霊的能力の開花へと導かれます

》サムハラ祈神霊符
→|こちらから

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三千世界
一度に開く
梅の花
開いて
散りて
実を結ぶ


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