「心の運用と現象」


古事記には天の御中主の神から金山の神まで五十神を配してます
その各神に言霊「アイウエオ」五十神が配当され神とは人の心の動きに名付けられた言霊を神名を用いて示したものです
神体験とは五感と結び伝いることを云います
経験体験感覚実感とは自分の頭脳内で客観化する代わりに外部に体験内容の主体を設定してそれを意識運用の一つの技術とすることで自由に神と語れることになり現象を頭脳内で産む現象の一つとなります
これにより自分以外の外物に対象化結実(ミ)化することを云います

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言霊循環とは五十の言霊を全部通過して自己確認された現象を産んで始めて子現象が出来ます
先天「ウアワヲオエヱチイキミシリヒ二イヰ」
津島「タトヨツテヤユケメ」
佐渡「クムスルソセホヘ」
大大和「フモハヌ・ラサロレノネカマナコ・ン」
その途中で脱落したり自立したり飛ばしたりするときにそれぞれの時点が結果と現象として顕れます

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寝ている間に見る夢とは先天・津島の頭脳内の領域で心象が物象と結ばれる以前の心の言霊「ユ」と言霊「メ」とを結んだ線で顕れます

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戸惑いとは五十音言霊の循環の最後の「カマナコン」の循環を閉じ終えないでいることであり心の運用において頭脳意識内に言霊「カ」の戸惑いを留めておくことで起きます
言霊「カ」の神名は大戸惑子の神と云います
留め置かれた言霊「カ」に外部主体を見い出して結び(ミ)つけることで結ばれた相手に応じた言霊「カミ」が浮かび上がります
この言霊「カミ」は神(心)であり戸惑いの内にあり確定的な子現象表現とならず信じる信じないの間をさ迷うことになります
これが神を信じるか信じないかと云うことです

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天津神諸々の命と云う先天十七神の構造が時処位の今ここと云う一瞬にあります
十七言霊の活動が起こり自我主体がいざなわれ目覚め自我主体は自分の活動とその領域を見立て客体をみそめることで先天構造に起こったことが心に載るようになります
その初めは先天構造内を心に載せてそのことが心象となって頭脳内のイメージにまとめられイメージは物象とまだ結ばれていないので形を待たず心象の物象化が始まります
言葉と云う介在物をもって物象は心の意味内容を全部引き継ぎ現象表現になろうとして一つの発想が一つの考えにまとまります
その考えが言葉に組まれて口で音声として発音され言葉となってその声が言葉が空中を飛び人の耳で利かれ復誦検討された後に了解されて確認され納得されて心と言葉の循環が一段落して現象が画定して初めて一つの出来事が決定されます
出来事が決定されることで子である現象の実相が生まれ言葉として一般性の形をとって再び最初の先天にかえります
心の始まりとは朝目覚めた時のぼんやりした時に意識主体は何をするかです

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人間天与の判断力を十七の言霊で構成された心の先天構造(天津神諸=あまつもろもろの命・天津磐境)として自覚してその働きによって人間の心が全部で五十個の言霊で成り立っています
天与の判断力の釼(連氣)の総合力によって生れ出た五十個の言霊を総合して整理・活用して元の生命の姿に戻す作用が開始されます
これが金山毘古の神より須佐男の命までの五十神で示される作業です
言霊五十音の整理・復元の作業は三段階に行われます
初めの金山毘古神(かなやまひこ)より和久産巣日神(わくむすび)までは五十個の言霊の初期整理の段階でありそこで得た整理の五十音構造を「天津菅麻(音図)」と云います
生い立ちと云うもの生い立ちの以前の性質と云うのは何時くらいに具わったのか
そのついた性質というものはどういう場面になると発揮するのかされるのか
それによって過去の歴史に於いて自分はどんな関係があったのかなかったのか
これを過去世(過去生/前世)と云います


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