「言霊ホ・ヘ|母」


先日の3月24日(月)私の母の一周忌を無事に迎えることが出来ました
母はリンパ系の癌から身体全身に癌が転移してその後何度も死の淵から戻り闘病生活3年以上もの月日の中で様々なメッセージを残して他界されました

死の直前まで退院することをあきらめず
死の直前まで少しの会話を楽しみ
死の直前まで笑顔を絶やさず
死の直前まで父の身体を氣遣い
死の直前まで呼吸困難であっても生き続けようとし
死の直前まで母である姿を凛とした魂から顕わしました
母は御魂が昇華していく様をありありと身を持って示されました
死を以て尊しと為す

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「天の久比奢母智の神(あめのくひざもちのかみ)」
言霊「ホ」

「国の久比奢母智の神(くにのくひざもちのかみ)」
言霊「ヘ」

久比奢母智(くひざもち)とは久しく(久)その内容(比・霊)を豊かに(奢)持ち続ける(母智)の意でありイメージと言葉が結び付いた表現とは何処までも豊かに持続・発展して行くものであり文化の発展とは言葉の発展に相通じるものです

言霊「ホ」漢字では
穂(ほ)・火(ほ)・秀(ほ)・百(ほ)・帆(ほ)・吠(ほえる)・外(ほか)・惚(ほける)・炎(ほのお)・仄(ほのか)・星(ほし)・頬(ほほ)・干(ほす)などがあります

言霊「ヘ」漢字では
戸(へ)・辺(へ)・舳(へ)・凹(へこむ)・減(へる)・蛇(へび)・経(へる)・縁(へり)・屁(へ)・舳(へ)などがあります

天の久比奢母智は「霊」を国の久比奢母は「体」を受け持ち先天意志の内容であるイメージが音の波動と結ばれ発声されることでその言葉の内容は何処までも豊かに持続され発展して行きます
言葉と云うものは発声されたらそれで終りと云う訳ではないと云う事です

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沫那芸の神より国の久比奢母の神までの八神「クムスルソセホヘ」の八言霊が属す宇宙区分を佐渡の島と呼びます
八言霊の現象によって先天の意図のイメージが音声と結ばれ言葉となり口腔より空中へ飛び出して行きます
佐渡の島とは心を佐けて言葉として渡すという意でこの八言霊の作用により未鳴が真名となり更に発声されて神名となって空中に飛び出します

古神道では
「佐渡の島の心を言に乗せて渡す」と云われ佛教でも使われてます
八苦の娑婆の此岸から極楽の彼岸に渡すことを度(ど)と云いまた得度(とくど)なる言葉もあります

佛教で「人は生れながら佛の子であり救われた存在なのであるが救われていると云う自覚を持ちません それが佛の教えを実行して救われてある事を自覚出来ます けれどその自覚だけでは不充分でありその救われの心を言葉に表わしまたは詩にまとめて初めて自覚は完成する」と説いています
詩を頌(しょう)または偈(げ)と呼びます

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我が人生儚き今に過去の憂いとし
嬉しき未来を咲かさんとする一輪の蕾に今をいきぬく
我が人生に未完をもち
我が人生に幸ちあれんこと
我が人生に光明の母ありて
いつもありがとう


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