「霊主体従の理」


「古今天真独朗之巻」より

鏡=智
「明鏡は本理空虚にして 光清ければ よく万像をうつして しかもとどまらず すぐにむかえばすぐにうつり ゆがみてむかえばゆがむ これ即ち一切正直の理を具せり また鏡の形は丸くして大円鏡智の徳を備えたり さればこれを智にとるなり」

玉=仁
「神璽は玉なり 陰陽和合して玉の形をうつす 元玉は丸くして柔和の理を含めり 和合柔和はこれ慈悲の本なり また仁の本源なり」

剣=勇
「剣は水を体にして本金なり 金生水と水を生ず 水はやわらかなるようにて その勢いつよし また陰なり 陰もなだらかなるようにてこわくその理同じなれば征伐にとる 征伐は即ち勇にあらるなり」

宇宙の機微を察知して宇宙の生成化育発展の理と霊主体従の理に基づくときに神智・神玉・神剣となり三種の神器となる

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「一霊四魂」
四魂とは万物の霊を構成している4つ魂である「荒魂・和魂・奇魂・幸魂」を云う
一霊とは四魂を統括主宰する霊であり理想的な状態にある一霊を「直霊(なおひ)」と云い魔に魅入られた状態にある一霊を「曲霊(まがつひ)」と云う

荒魂と和魂が「主」で奇魂と幸魂が「従」のとき「厳の御魂(いずのみたま)」と云う
奇魂と幸魂が「主」で荒魂と和魂が「従」のとき「端の御魂(みずのみたま)」と云う
厳端の合一した御魂を「伊都能売御魂(いずのめのみたま)」と云う

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「霊主体従」
陰は陽の霊の体であり宇宙はすべて霊と体から成る身魂であり身は身体・物質界を顕わし魂とは霊魂・心性・神界を顕わします
古神道では宇宙とは霊が本であり体が末です
霊主体従の理とは武力行使による制覇ではなく霊的目覚めより一切のものを産み出していくことがすべてが調和のとれた霊妙な陰陽の働きとなります

「体主霊従」
我良しの世界となり世の中は乱れ人々は苦しむことになり肉体の発育と精神の発育のバラスが崩れさまざまな問題が生じて自らの欲望や物質文明のために自らを滅ぼすような危険性が生じます

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鴻宝淮南万畢術記
「桃は五木の精なり 故に邪氣を圧伏し百鬼を制す これ仙木なり」

桃杖・桃符・桃釘・桃弓
五岳真形図
六甲霊飛十二秘事
玉台雲笈
霊光生経
これらを「桃源郷」と云います


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