「人(霊止)還りの道」679編


心頭を滅すれば
火もまた自ら涼し

夏は
人間にとりて
休むべき時でない
むしろ一層強く
働くべき時だ

見よ
日は天に輝き
雷霆轟き
人間の周囲にある
草も木も
この時に孳々として
盛んに生長し繁茂しあるに
人間のみ安閑として
ひとり
徒然として
避暑に耽り
遊惰にこの好日を
銷過することが出来やうか

国祖の大神は
開闢の太初より今日に至るまで
一日も
片時も秒間も
休養せずに吾人のために
働きたまふではないか

真に
天地の間に流行する
この孟然たる
至大霊活の一氣を
感得するものにありては
労働こそ
かへつて無上唯一の安息である

けだし
真の安息は
かの臍帯によりて
母体と氣息を通同する
胎児のそれのごとく
自然法界の霊運に
順応する生活
活動の中に存するのみである

・・・「人(霊止)還りの道」680編へつづく


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