「人(霊止)還りの道」670編


<十二因縁>
アビドヤー(無明)
サンスカーラ(行)
ボヂニヤーナ(識)
ナーマルーバ(名色)
サダーヤタナ(六入)
スバルシヤ(触)
エータナー(愛/え)
ツルシユーナー(愛/あい)
ウバーダーナ(取)
バヴ(有)
ヂヤーチ(生)
ヂヤラー・マラナ(老死)

無明
過去一切の煩悩


過去煩悩の造作


現世母の体中に託する陰妄の意識

名色
名は心の蘊
色は形質の一蘊

六入
母の体中にある中において六根を成ずる


三四才までに外的の塵埃の根元に触るるを覚ゆる状態

愛(え)より愛(あい)
生れて五六才より十二三才までの間に強く外部の塵埃を受けて好悪の識別を起す


二十才以後一層強く外塵に執着の念を生ずる


未来三有の果を招くべき種々の業因を造作し積集する


未来六道または八衢の中に生ずる

老死
未来愛生の身体又つひに朽懐する

十二因縁とはどうしても人間として避くべかざるものである
しかしながらこの十二因縁の関門を通過して初めて人間は神の生涯に入り永遠無窮の真の生命に入つて天人的生治を送るべきものである

しかるに総ての多くの人間は先に述べた九十五種外道のために身心を曇らされ忽ち地獄道に進み入り宇宙の大元霊たる大神に背き無限の苦を嘗むるに至るものが多い
ゆゑに大神は厳瑞二霊を地上に下し高天原の福音を普く宣り伝へせしめ一人も残らず高天原の住民たらしめむと聖霊を充たして予言者に来たらせ給ふのである

いかに現世において聖人賢人・有徳者と称へらるるとも霊界の消息に通ぜず大神の恩恵を無にするものはその心すでに大神に背けるがゆゑにたうてい高天原の生涯を送ることは出来難いものである

約束なき救ひは決して求められないものである
ゆゑに大神は前にシキヤームニ・タダーガタを下して霊界の消息を世人に示し給ひまたハリストスやマホメツトその他の真人を予言者として地上に下し万民を高天原に救ふ約束を垂れさせられた
されど九十五種外道の跋扈はなはだしく大神の約束を信ずるものほとんど無きに至つた
それゆゑ世はますます暗黒となり餓鬼・畜生・修羅の巷となつてしまつた

ここに至仁至愛なる皇大神はこの惨状を救はむがために厳瑞二霊を地上に下し万民に神約を垂れ給ふたのである
されど無明暗黒の中に沈める一切の衆生は救世の慈音に耳を傾くる者は少ない
実に悲惨の極みである

・・・「人(霊止)還りの道」671編へつづく

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