「人(霊止)還りの道」649編


人生の目的は決して現界の幸福と歓楽を味はふのみでない
凡て人間は幸福および歓楽のみに執着して苦悩と災厄を免れむとのみ焦慮し自愛的方面に熱中してをるやうである

しかし大神が人間を世界に創造し玉ふた使命は決して人間が現界における生涯の安逸を計らしむるごとき浅薄なものではない
人間は大神の目的経綸をよくよく考察してどこまでも善徳を積み信真の光を顕はし神の生宮・天地経綸の御使となつて現幽神の三界のために大々的活動をせなくてはならないものである

人間には直接高天原より天人の霊子を下して生まれしめ玉ふたものもありあるひは他の動物より霊化して生まれたものもある

神は初めて魚となり貝となり鳥となり獣となり最後に人間を生み出したまひそしてまた神は自ら生物を改良して動物産生のをはりに総ての長所を具備して理想のままに人間を造られたと言つてゐる学者もある

すべて人間は大神の無限の力を賦与され智能を授けられてをる以上は日夜之を研いて啓発し大神の境域に到達し得る資質を具有してをるものである

・・・「人(霊止)還りの道」650編へつづく


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