「人(霊止)還りの道」638編


人は神の子・神の宮
とはいふものの何時となく
曲津の神の曲事に
相交こりて日に夜に
罪や穢れに沈みつつ
憂瀬に沈む憐れさを
愍れみ玉ひ厳御霊

瑞の御霊の大神は
青垣山を周らせる
下津岩根のこの山に
現はれまして世の人を
教へ導き天の下
四方の国々平らけく
いと安らけく治めます

その御恵みの万分一
報いむ由もなけれども
能ふ限りの赤心を
尽して神と君のため
生命の限り仕へなむ
愍れみ給へ惟神
神の御前に平伏して
謹み敬ひ願ぎ奉る

・・・「人(霊止)還りの道」639編へつづく

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