「人(霊止)還りの道」159編


其御頸珠の玉の緒母由良に取りゆらかして
汝が命は高天原を知らせ
かれ其御頸珠の名を御倉板挙之神と謂す
次に月読命に詔給はく
汝が命は夜の食国を治らせ
と事依さし給ひき
次に建速須佐之男命に詔給はく
汝が命は海原を治らせ
と事依さし給ひき

頸珠(クビタマ)
高貴な方が飾りとしてかけていた勾玉の意です
現代で云うところの大勲位章・大綬章・一等勲章です

伊邪那岐命は頸珠の玉を自分からお取りはづしになって母由良に取りゆらかすとはすなわち非常に喜んで揺ってわたす揺っていただくの意でありよい音鳴りをさせながら天照大御神に給ひて高天原を主宰せよとおほせられました
そしてその時に珠(3つの暦)をお預けになられました

御倉板挙之神(ミクラタナノカミ)
暦の意です
この世界は恒天暦・太陽暦・太陰暦の三つの暦が常に運行循環してます
伊邪那岐命は天照大御神に3つの暦(珠)をお預けになられました

伊邪那岐命は右の目よりお生まれになった月読命に夜の主宰をせよとおほせられました
治(し)らせとは大事に守護りよく治めよと云う意で太陰の世界を主宰せよと云う意です
夜の食国(ヲスクニ)とは昼の従です
これは月読命はどこまでも天照大御神を扶けて宇宙の経綸にあたれと云う詔です

伊邪那岐命は鼻よりお生まれになった須佐之男命に地球上を主宰せよとおほせられました
海原とは地球上の意です
地球は陸が三分の一で海が三分の二であるために地球を総称して大海原と云ひます

天照大御神(高天原)
月読命(夜の食国)
建速須佐之男命(大海原)

今日においては天照大御神の三代の日子番能邇邇芸命(ヒコホノニニギノミコト)が天から大神の神勅を奉じて御降臨になりてお治めになつてゐます
しかしそれ以前は須佐之男命がこの地球上を知召されておりました

・・・「人(霊止)還りの道」160編へつづく


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