「人(霊止)還りの道」627編


アゝ有難や尊やな
掛巻も綾に畏き天地の
皇大神の神勅もて
初めて御子とあれませる
天地開けしその時より
例もあらぬ珍の御子
賢しき御子にましまして
上と下との隔てを絶ち
下国民を憐みまし
美はしき政を開かせ玉ふ

今日の芽出たき御式をば
仰ぎ喜び柏手の声も賑はしく
その喜びは天地に
響き渡りて大空の
雲をつきぬけ和田の原
水底深く響き渡り
四方八方の国の内外隈もなく
この新しき妹と背の御契を
仰がぬものぞなかるべし

実に芽出たき君が代の
千代万代も極みなく
鶴は御空に舞ひ遊び
亀は御池に浮びつつ
君が幾代を祝ぎて
仕へまつるぞ芽出たけれ
朝日は照るとも曇るとも
月は盈つとも虧くるとも
天は地となり地は天となるとも
君が誠は幾千代も
変らせ玉ふ事ぞあるべき

神代の例そのままに
婚嫁の道を新しく
始め玉ひし尊さよ
神の御稜威も高砂の
尾上の松の友白髪
積もる深雪の何処までも
溶けずにあれや妹と背の道
阿ゝ惟神惟神
恩頼を喜び勇み願ぎ奉る

・・・「人(霊止)還りの道」628編へつづく


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