「人(霊止)還りの道」141編


於是
八百万の神共に議りて
速須佐之男命に
千位の置戸を負はせ

鬚を切り
手足の爪をも抜かしめて
神やらひにやらひき

ここに天照大神と速須佐之男命の天の真奈井の誓約によりて清明無垢の素尊(速須佐之男命)の御魂の三女神が現はれたまひしより素尊部下の諸神らの不平勃発してつひに天の岩戸の大事変を湧起せしめ一時は天津神国も葦原の中津国も常暗の世となりました
そして八百万の神たちが天の安河原に神つどひに集ひて神議りに議りたまひ大海原の主神たりし速須佐之男命に千位を負はせ鬚を切り手足の爪をも抜かしめて天上より神やらひに追ひたまふのやむを得ざるに立ち至りました

千位の置戸を負はせ
一天万乗の位で群臣・百僚・百官の上に立つ高御座を負はせすなわち放棄させての意です
世界一切の万類を救ふために身を犠牲に供することはすなわち千位の置戸を負ふの意です

伊邪那岐大神より大海原なる大地球の統治権を附与されて天下に君臨したまふべき素尊(速須佐之男命)は高天原における天の岩戸の変の大責任を負ひて衆議の結果千万の神の上に立つ千位の置戸を捨てたまふに至りすべて万神万有の一切の罪科を一身に負担してみづから罪人となって天地の神明へ潔白なる心性を表示されました
この温順善美なる速須佐之男命の御精霊を称して瑞の御魂と云います

キリストが十字架に釘づけられて万民の罪をあがったことも千位の置戸を負ふたと同じ意です

罪穢に充ち腐敗の極に達せる地上もまた至仁至愛なる瑞の御魂の神の讀罪あるために大難も小難となり小難も消失し給はれました

現今の世の中に一日も早く片時も速やかに瑞の御魂の守護ある真人の各所に出現し倒壊せむとする世界の現状を救済せむことを希望してやまなぬ次第です

・・・「人(霊止)還りの道」142編へつづく


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