「人(霊止)還りの道」585編


一種の兇霊の妖術で虬(ミヅチ/蛟)の血を絞つて百虫を壺に封じ込み血染めの絹を拵へ護摩の火にかけてこれを焼きつくし壺の中に秘めおき盃に人知れず塗りつけてこれを飲んだものは自ら神徳を失ひまた人の心に逆らうて恨みを受けつひにはその身を亡ぼすにいたるものである

実に女の悪霊(兇霊)に迷はされ狂熱の極点に達した時くらゐ怖るべきものはない
女は最も心弱きものの又もつとも強きものである
一旦決心した上は俗にいふ女の一心岩でも突き貫くといつてなかなか容易に動く動くものではない

朝日は照るとも曇るとも
月は盈つとも虧くるとも
たとへ大地は沈むとも
曲津はいかに荒ぶとも
皇大神の御稜威もて
此世の曲をことごとく
伊吹払ひに払ひのけ
浦安国の浦安く
守らせたまへ惟神
神の詔を畏みて
御前に畏み願ぎまつる

一日も早く大神の
誠の道に目を醒まし
悪逆無道をひるがへし
世界に曲を行はず
世人を救ふ御柱と
ならさせたまへ惟神
神かえ念じ奉る

・・・「人(霊止)還りの道」586編へつづく


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