「人(霊止)還りの道」132編


次に水底に滌ぎ玉ふ時に成りませる神の御名は
底津綿津見神
次に底筒之男神
中に滌ぎたまふ時に成りませる神の御名は
中津綿津見神
次に中筒之男神
水の上に滌ぎたまふ時に成りませる神の御名は
上津綿津見神
次に上筒之男神
此三柱の綿津見神は阿曇の連等が祖神ともち斎く神なり
故阿曇の連等は
其の綿津見神の御子
宇都志日金拆命の子孫なり
其底筒之男命
中筒之男命
上筒之男命
三柱の神は墨江の三前の大神なり

水(ミヅ)
水はすべてのモノを養ひ育て生成の功を成し一切の汚物と混交しても少しもいとはず万物の汚穢を洗滌しもつて清浄ならしめます
水は低きに向かって流れ凹所に集まり方円の器にしたがひもつて利用厚生の活用を成す宇宙間においてもっとも重要なる神器です
水は火の熱にあたへば蒸発して天に昇り雲雨となりて地上一切を哺育します
これ等の活用ある神霊を称へて水の御魂(ミヅノミタマ)と云います

水底(ミナソコ)
海の底・河の底・池の底など水の集合したる場所の意です
和光同塵をもって時のいたるを待ちて天にのぼる蛟竜のごとくそして時非なるは努めて自己の霊能を隠伏して劣者・愚者・弱者にも譲りて下位に立ち寸毫も心意に介せざる大真人の潜居せる低所を指して水底と云います

言霊「ミ」
形体具足成就・充実・道の大本・肉体玉
形体具足成就して一点の空隙なく随所に充満して天真のまにまにして少しも争わず生成化育の大本を成し人身を養ひ育て玉となる特性を保つ意です

言霊「ナ」
万をかね統る・水素の全体・思兼神・顕を以て幽を知る・行き届きをる
万物を統御し有形をもって無形の神界の探知して思兼の神となりて世を開き治め上中下ともに完全にゆき届く意です

言霊「ソ」
心の海・金剛空・臍・ス(〇ゝ)を包みをる・無限清澄
精神の海となりて神智妙能を発揮し臍下丹田よくととのひて事物に動ぜずかぎりなく澄み切りて一片の野望なく利己的の行動をなさずス(〇ゝ)の尊厳を発揮する意です

言霊「コ」
天津誠の精隨・まったく要むる・一切の真元となる・親の元素・劣り負くる
天津誠の真理を顕彰して親たるの位を惟神にたもち生類一切の真元となりて全地球を要むるの神力霊能を具有す意です

海よりも深く
山より高き
水の御魂の
一日もはやく出現して
無明常暗の天地を洗滌し
そして
天国極楽浄土の
出現せむことを
待つ間の
長き鶴の首
亀も所を得て
水底より浮び上るの
瑞祥を希求する時代なる

・・・「人(霊止)還りの道」133編へつづく


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