「人(霊止)還りの道」555編


男子は智性のみ活動し女子は意志のみ活動するものとは男女の区別なく智性も意志も保有してゐるのです
ただ男子は智性を主とし女子は意志を主とするのみです

人の性格を定むるのはその主とするところ如何に由らなければならない
しかし高天原における婚姻には偏重するところがない
すなはち妻の意志は夫の意志であり夫の智性は妻の智性である
男女たがひに他の思ふところを思ひ志すところを志すがゆゑに両者の智性と意志とはたがひに感応し相和合して一体となるのです
この和合は実際上の和合だから夫の智性は妻の意志に入り妻の意志は夫の智性に入るものです
そしてこの和合はことに相互間においてその面を見る時において生ずるものです

高天原には想念と情動の交通あるが上にことに夫婦の間には相愛深きゆゑこの交通はさらに濃厚密接の度が強いからであります
これをみても高天原の天人たちの婚姻状態は如何にして成立するか愛を喚起するところの男女両心の和合とはいかなるものかが明らかになつたでありませう
他に与へむと願ふ心なることは明らかであります

・・・「人(霊止)還りの道」556編へつづく


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