「人(霊止)還りの道」533編


すべての人間は高天原に向上して霊的または天的の天人とならむがために大神の造りたまひしもので大神よりする善の徳を具有する者はすなはち人(霊止)であつてまた天人なるべきものである

要するに天人とは人(霊止)の至粋至純なる霊身にして人間(ジンカン)とは高天原(天国)と根底の国(地獄界)の両面方面に介在する一種の機関である

人間(ジンカン)の天人と同様に有してゐるものはその内分の斉しく高天原の影像なることと愛と信の徳にあるかぎり人(霊止)としていはゆる高天原の小天国である

人間(ジンカン)は天人の有せざる外分なるものを持つてゐる
その外分とは世間的影像である

人間は大神の善徳に住するかぎり世間すなはち自然的外分をして高天原の内分に隷属せしめ高天原の制約するままならしむる時は大神は御自身が高天原にいますごとくにその人の内分に臨ませたまふ

ゆゑに大神は人間が内分なる高天原(天界)的生涯の内にも外分なる世間(自然)的生涯の中にも現在したまふのである

・・・「人(霊止)還りの道」534編へつづく


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