「人(霊止)還りの道」532編


天地万有一切を愛の善と信の真に基づいて創造したまひし皇大神を奉斎したる宮殿の御舎(ミアラカ)を地上の天国といふ
しかして大神の仁慈と智慧の御教を宣べ伝ふる聖場を霊国といふ
この御舎と聖場とがあるを地の高天原といふ

天国とは決して人間の想像するごとき宙空の世界ではない
大空に照り輝く日月星辰もみな地球を中心とし根拠として創造されたものである以上はいはゆる人(霊止)の住居する大地は天国・霊国でなければならぬ
人(霊止)はその肉体を地上において発育せしめ且つその精霊をも馴化し薫陶し発育せしむべきものである

しかして高天原の真の密意を究むるならば最奥(最高/第一)天国もまた中間天国・下層天国も霊国もすべて地上に実在することは勿論である
ただ形体を脱出したる人の本体すなはち精霊の住居する世界を霊界といひ物質的形体を有する人の住むところを現界といふに過ぎない
ゆゑに人間は一方に高天原(天国・霊国)を蔵するとともに一方に根底の国(地獄)を包有してゐるのである

しかして人間は霊界と現界(自然界)の間に介在してその精霊は善にもあらず悪にもあらずいはゆる中有界(精霊界)に居を定めてゐるものである

・・・「人(霊止)還りの道」533編へつづく


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