「人(霊止)還りの道」525編


高天原の最高天国なる第一天国には得もいはれぬ壮厳をきはめた宮殿が建つてゐる
これは日の大神の永久に鎮まります都率天の天国の紫微宮であつて日の若宮である

智慧と証覚と愛の善と信の真に充たされた第一天国の数多の天人はこの宮殿の前の広庭に列をなし歓喜の情をもつて迎へてゐる

あの前に金色燦然として輝いてゐるのは
エルサレムでございます
さうしてあの通り巨大なる石垣をもつて造り固められ
数百キユーピツトの城壁を囲らしてあるのを御覧なさいませ

セルサレムの宮とは
大神様の御教を伝ふる聖場の意味であります
また高き処の意味であつて
すなはち最高天界の中心をいふのです
石垣と申すのは
すなはち虚偽と罪悪との襲来を防ぐための神真そのものであります
キユーピツト(度)と申すのは
性相そのものであつて
聖言にいふ「人とは凡ての真と善徳を悉く具有するもの」の謂であります
すなはち人間の内分に天界を有するものを
人(霊止)といひ
天界を有せないものを
人獣といふのです

ここ高天原には決して人(霊止)なる天人はあつても
現界のごとき人獣はをりませぬ
しかし私がいま人獣といつたのは
霊的方面からいつたのです

すべて大神の坐します聖場およびその御教を伝ふる聖場を指して
貴の都(ウヅノミヤコ)といひ
あるひはエルサレムの宮といふのです

また高天原において
大神の御神格によつて円満なる団体の作られたものは
すべてエルサレムともいひ
地上においては地の高天原と称ふべきものです
地上の世界は
要するに高天原の移写ですから
人は地上にあるうちに高天原の団体に籍をおいておかなくては
霊相応の道理順序に背いては
死後高天原の生涯を送ることは出来ませぬ

・・・「人(霊止)還りの道」526編へつづく


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