「人(霊止)還りの道」520編


高天原の総統神すなはち大主宰神は大国常立尊である
またの御名は天之御中主大神と称へ奉りその霊徳の完全に発揮したまふ御状態を称して天照皇大神と称へ奉るのである
そして厳霊(イヅノミタマ)と申し奉る

厳(イヅ)といふ意義は至厳・至貴・至尊にして過去・現在・未来に一貫し無限絶対・無始無終に坐します大神の意義である
さうして愛と信との源泉と現れます至聖・至高の御神格である
さうしてある時には瑞霊(ミヅノミタマ)と現はれ現界・幽界(地獄界)・神界の三方面に出没して一切万有に永遠の生命を与へ歓喜悦楽を下したまふ神である

瑞(ミヅ)といふ意義は水々しといふことであつて至善・至美・至愛・至真に坐しましかつ円満具足の大光明といふことである
また霊・力・体の三大元に関聯して守護したまふゆゑに三の御魂と称へ奉りあるひは現界・幽界(地獄界)・神界の三界を守りたまふがゆゑに三の御魂とも称へ奉るのである

要するに大神は宇宙にただ一柱坐しますのみなれどもその御神格の情動によつて万神と化現したまふものである
さうして厳霊は経(タテ)の御霊と申し上げ御神格の本体とならせたまひ瑞霊は緯(ヨコ)の御霊と申し上げ実地の活動力に在しまして御神格の目的すなはち用を為したまふべく現はれたまうたのある
ゆゑに言霊学上では瑞霊を豊国主尊と申し奉りまた神素盞嗚尊とも称へ奉るのである

さうして厳霊は高天原の太陽と現はれたまひ瑞霊は高天原の月と現はれたまふ
ゆゑにミロクの大神を月の大神と申し上ぐるのである
ミロクといふ意味は至仁至愛の意である

さうしてその仁愛の信真によつて宇宙の改造に直接当らせたまふゆゑに弥勒と漢字に書いて「弥々革むる力」とあるのをみても大神の御神業の如何なるかを知ることを得らるるのである

・・・「人(霊止)還りの道」521編へつづく

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