「人(霊止)還りの道」472編


高天原(天国/天界)の天人がすべて人(霊止)と相語る時は天人は決して自らの言語を用ひずその相手の言語および相手が知れるところの言語を用ひその相手の知らざる言語は一切用ひないことになつてゐる

天人の人(霊止)とものいふ時は自己を転じて相手にむかひこれと相和合するものである
この和合は両者をして相似の想念情態中に入らしむるものである
凡ての人の想念は記憶に附着してその言語の根源となるがゆゑにこの両者は共に同一の言語中にありといつてもよいのである
天人が人(霊止)の精霊に向かひ来たるや自ら転じて相手に向かひその相手と和合するにいたればその相手のすべての記憶は天人の前に現出するものである

天人が人(霊止)と談話するにあたりその人と和合するはその人の霊的思想とつまり和合するものであるけれどもその霊的想念が流れて自然界想念中に入りその記憶に附着し離れざるによりその人の言語は天人のごとくみえまたその人の知識は天人の知識のごとく見ゆるものである
かくのごときは大神の特別の御恵によつて天人と人(霊止)との間に和合あらしめたまひあたかも高天原(天国/天界)をその人の内に投入したるがごとくならしめたまふによるのである

しかしながら現代の人間(ジンカン)の情態は太古における天的の観なく天人との和合もまた難しい
かへつて高天原以外の中有界(精霊界)や根底の国(地獄界)の悪精霊と和合するに立ち至つてゐるのである
悪精霊はかく物語る者の人間なることを信ぜずこの人間の内にある自分どもなりと信じ切つてゐるのである

・・・「人(霊止)還りの道」473編へつづく


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