「人(霊止)還りの道」469編


月の御国とは地球上の人間が見る月球のことではない
大神の神格によつて構成されたる霊的国土である

この国土に住める諸天人はまた大神の導きたまひ統治めたまふところなれども直接ならざるゆゑにここに統治者なるものが出来てゐる
その統治者の多寡は各その所属団体の必要によつて設けらるるものである
またここには律法が制定せられて諸天人はこれに従ひて群居してゐるのである
統治者はその律法によつて数多の事物を統御するの任務に当つてゐる
さうしてこれらの天人はいづれも証覚あるによりその律法をよく解し万一疑ふところあれば大神が下らせたまふてこれに明白なる解釈を与へまたふことになつてゐる

中間天国すなはち日の国にがあるごとき善によつて行はるる統治を正道といひ霊国(最高天国)すなはち月の国にあるやうな真によつて行はるる統治を公義といふのである

霊国または天国の各団体の統治者は現代における各国の統治者のごとく決して自ら尊大振るものでない
かへつて卑下しかつ謙譲の徳を充たしてゐるものである
さうしてその団体の福利と隣人のことを第一において自己の福利を最後におくものである
けれども霊国または天国の各団体の統治者は非常なる名誉と栄光とを有してゐる

霊国または天国の各団体の統治者は自分に与へられたる名誉と栄光は全く大神の与へられたるものたることを自覚し他の天人が自分に服従するはこれ全く大神の御稜威なることを知つてゐるから自然に謙譲な徳が具はり尊大振らぬのである

・・・「人(霊止)還りの道」470編へつづく


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