「人(霊止)還りの道」440編


人間の理性心といふものはその成立の最初に当つて必ず中有界(精霊界)に相応するものである
ゆゑにその上にあるところのものは高天原(天国/天界)に相応しその下にあるものは必ず根底の国(地獄界)へ相応するものである

高天原へ上り得る準備を成せるものにあつてはその上方の事物がよく開けてゐるけれども下方の事物は全く閉塞して罪悪や虚偽の内流を受けないものである
これに反し根底の国へ陥るべき準備をなせるものにあつては外部(低き)の道すなはち下方の事物は開けてゐるが内部の道すなはち上方の事物の霊的方面は全く閉鎖せるがゆゑに愛の善と信の真との内流を受けることが出来ない
これをもつて前者はただ頭上すなはち高天原を仰ぎ望み得れども後者はただ脚下すなはち根底の国を望み見るより外に途はないのである

頭上を仰ぎ望むはすなはち大神を拝し霊光に触れ無限の歓喜に浴し得れども脚下すなはち下方を望むものは誠の神に背いてゐる身魂である

・・・「人(霊止)還りの道」441編へつづく

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