「人(霊止)還りの道」426編


三五の御教の神司とはみな善の徳を身に備へかつ愛の善と信の真とを体現して智慧と証覚とを本具現成してゐる神人ばかりです
いづれも主の神の全体または個体として舎身的大活動を不断に励みつつある神司のみであり実に神明の徳の広大無辺なるに驚かざるを得ません

願はくは日本の神司たる人(霊止)は神代における三五の御教の神司の神業に神習ひ一人たりとも主の神の御意志を諒解し国家社会のために大々的活動を励み天国へ永住すべき各自の運命を開拓しかつ一切の人類をして天国の楽園に上らしむべく善徳を積まれることを希望する次第です

主の神なる神素盞嗚大神は神典古事記に載せられたる如く大海原を知食すべき御天職が在らせらるるは明白なる事実です

しかし主の神は天界をも地の世界をも治め統べ守りたまふといへば大変に驚かるる国学者も出現するでせう
天界または天国といへば蒼空にある理想国いはゆる主観的霊の国だと思つてゐる人には容易に承認されないでせう
しかしながら天界といつても天国といつてもやはり山川草木その他一切の地上と同一の万類があり土地も厳然として存在してゐます
主の神とは天界・地界の両方面の守宰神といつてもあまり錯誤はありません

天国とは決して冲虚の世界ではありません
天人といへどもまた決して羽衣を着て空中を自由自在に飛翔するものとのみ思つてゐるのは大なる誤解です

天国にも大海原すはなち国土があります
そして天国とはただ善と真との智慧と証覚を得たる個体的天人の住居する楽土なのです

主の神の天地を統御按配したまふといふのも決して不可思議な議論ではありません
ゆゑに大海原の主宰たる主の神は天界の国土たると地上の国土たるとを問はず守護しまたふは寧ろ当然です

・・・「人(霊止)還りの道」427編へつづく


関連記事一覧


無料メルマガ

お名前

メールアドレス


(ドメイン satose.jp 受信設定)

スポンサーリンク

Amazon

楽天市場

Y!ショッピング

Y!トラベル

ブログポリシー

鈴木慧星の名称およびブログの全部または一部をリンク・複製・引用・転用・転載・改変・アップロード・掲示・送信・頒布・販売・出版等を一切禁止します

ソーシャル・ネットワーキング・サービスの利用規約ならびにソーシャルメディアに関するポリシーおよびルールとマナーに違反する行為等を一切禁止します