「人(霊止)還りの道」413編


曲津見の
醜の教に
迷ひけり
何を言うても
きくらげの耳

これだけに
よくも迷ひし
ものぞかし
誠の教は
一言もきこえず

ここへ来て
怪しきことの
数々を
たこになるまで
耳に入れける

耳も目も
口鼻までも
痺れける
曲と曲とに
囲まれし身は

曲神は
善の仮面を
被りつつ
世を欺くぞ
ゆゆしかりける

表には
愛と善とを
標榜し
裏に曲をば
包む醜道

悪神を
追ひそけちらし
根本の
神祀るとて
世人あざむく

いつの世にも
栄ゆるものは
偽善者よ
正しきものは
衰へてゆく

さりながら
五六七の神の
生れし上は
もはや悪魔の
栄ゆ術なし

あくせくと
心なやむる
ことなかれ
ただ何事も
神に任せて

さりながら
神の御稜威は
灼乎に
逃げ失せにけり
醜の曲神

・・・「人(霊止)還りの道」414編へつづく


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