「人(霊止)還りの道」409編


ずゐぶん何だなア
雀百までとかいつて
年がよつても恋愛といふものは下火にならないものとみえるな
エゝン
おれやどうも
この問題の解決にや
実のところが迷つてゐるのだ

恋愛は神聖だ
宗教的信仰と正しき恋愛とは
人間の霊魂を優美に向上させるものだよ
正しき信仰と完全な恋愛は人間の心霊を発育せしめ
永遠無窮の生命を与ふるものだ
すべて恋愛といふものは
性慾から分科したものだ
そして性慾の中に
可能性の形において始めて含蓄されてるのが恋愛だ
この世を造り給うた誠の神様が
人間の生命に性慾を与へ給うた時から
恋愛といふものを含蓄させておかれたのだ
信仰と恋愛は歓喜の源泉だ
歓喜といふものは
心霊を永遠に保存し
かつ心霊の優美完全なる活躍をおこさしむるものだ

目につかば
つれてござれよ
海の底
竜宮の
海の底までも

天地を造り給ひたる
神は常住にましませど
お姿見えぬぞ果敢なけれ
人のおとせぬ暁に
仄かに夢にみえ給ふ
あゝ惟神・惟神
神の姿ぞ尊けれ

祝詞の力は春の水
罪障氷と解ければ
万法空寂の波立ちて
真如の岸にぞ打ち寄する
あゝ惟神・惟神
御霊幸はへましませよ

・・・「人(霊止)還りの道」410編へつづく


関連記事一覧


無料メルマガ

お名前

メールアドレス


(ドメイン satose.jp 受信設定)

スポンサーリンク

Amazon

楽天市場

Y!ショッピング

7net

ブログポリシー

鈴木慧星の名称およびブログの全部または一部をリンク・複製・引用・転用・転載・改変・アップロード・掲示・送信・頒布・販売・出版等を一切禁止します

ソーシャル・ネットワーキング・サービスの利用規約ならびにソーシャルメディアに関するポリシーおよびルールとマナーに違反する行為等を一切禁止します